万年筆のお手入れ方法             last up date 2005/10/12


万年筆は清潔好き

万年筆は、大切に扱ってください。
万年筆はお風呂好きです。アカや汚れは大嫌い。
ペン先とペン芯は、精巧にできていますから
いつもキレイにしてもらいたがっているのです。



     ●硬い物の上に落としたり、無理な使い方はやめましょう。
     ●万年筆を拭く時は、柔らかい乾いた布で、「から拭き」してください。
     ●濡れた布や金属磨き、薬品などは絶対に使わないでください。
     ●ペン先のインクをティッシュで拭き取らないで下さい。
     ●1カ月に1回は、下記の手順でペン先をきれいにしてください。
     ●ペン先のインクをテッィシュで拭き取らないで下さい。   
       ティッシュですと、細かい繊維がペン先の切割りの部分に入り込んでしまう懸念がありますので
       この部分には、日本手ぬぐいの様な柔らかい布を用いるのがベストです。
 


   また次のような場合は特に、下記の手順でペン先をきれいにしてください。

     ●インクの色を変える時。  ●インクの出方が悪くなった時。  ●しばらく使っていなかった時。

 @小さなあり合わせの容器に、ぬるま湯を満たして
  万年筆のペン先部分を、一昼夜浸してください。
  洗剤は不要です。

 A仕上げに、水洗いしてください。
  インクの色がなくなりキレイな水が流れてくるまで流します。

 B乾いた布で、やさしく、包むように拭きます。




★上記のお手入れを行っても汚れが落ちない場合は、超音波洗浄をする必要があります。

  調整画面に進む。 



漆の万年筆のお手入れ方法

漆は、食器に使われていることからも、水にも強く非常に丈夫です。また、もしキズがついても修理することが可能です。
通常のお手入れは、他の素材の万年筆と同じですが、インクなどが付着した場合は、すぐに拭き取ってください。
それでもとれない場合は、水で軽く洗えばすぐに汚れがとれます。また,水切れもいいです。
もしも洗った場合は、乾いたふきんで水気をきちんと拭き取って下さい。
保管方法は、他のペンと一緒にしまいますと、金属部分などにあたったり、こすれたり、ぶつけたりして、
へこみや傷ができますので、別にして置いておくとよいでしょう。
時々しか使用しない場合は、薄い布や揉み紙の袋で包み、箱に入れて、冷暖房や直射日光のあたらない場所に保管します。
エボナイトも同じですが、直射日光や蛍光灯直下の紫外線には注意して下さい。
また、ずっとしまっておきますと、乾燥してかえって痛みますし、インクがペン先で固まって詰まる原因にもなりますので、
時々使って下さるようお願いします。

−漆のにおいが気になる方へ−
お届け直後の漆塗り万年筆は、漆独特のにおいがします。
時間が経って空気に触れていくことでにおいは自然に抜けていきます。
早くにおいを抜きたい場合は、直射日光の当たらない風通しのよい場所に1〜2週間おいておくと少し早く抜けます。



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