『竹虎図』の謂れ

  古くは四神の一つとして西を守る「白虎」として古墳時代より描かれてきました。
「五毒」を除き、圧邪の富意として用いられます。
なお、虎と龍が争う「竜虎図」は力が接近し、勝敗が決し難いという意味があります。



技法

  背景は金地の研ぎ出しでその上に竹林をさらに研ぎ出し蒔絵で描いています。
その研ぎ出しの上に主題となる虎を高蒔絵で描き、さらに虎の目の部分は
平文蒔絵で表現し、虎の身体とと同じ金色でありながら
強い意思で凝視している様が表れています。


正面からの虎の近影です.
少し廻した爪の近影です.
軸の裏側.
価格 735,000円(本体70萬)

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