蒔絵  
  •  竹(銀) [no.11001]
    価格: 108,000円

    価格: 108,000円
    深い緑の漆塗りを地に銀粉で竹を付け描きです。筆で描いたようなタッチで竹を表現しました。伝統的なモチーフである竹ですが、フレッシュなイメージも出せたと思います。モチーフの詳細につきましてはメールにてご相談下さいませ。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  龍と白虎 [no.11002]
    価格: 1,296,000円

    価格: 1,296,000円
    海外のお客様からのご依頼で、四神のうちの『龍』と『白虎』を数多くの技法で表現しています。中屋への特別注文の中で、この時点では最も高価で最も製作期間がかかった作品です。レイアウトのスケッチと技法のご相談だけで半年、製作に10ヶ月でゆうに1年以上を費やしています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  見得きり鬼蒔絵 [no.11003]
    価格: 1,188,000円

    価格: 1,188,000円
    海外のお客様のご要望により、スケッチ(材料と技法の選定)に2ヶ月、実際の製作に6ヶ月を要しました。おなじこのコーナーでご紹介させて頂いております『龍と白虎』同様最も高価で時間を要した作品と言えます。(2006年12月時点)鬼のモチーフの確定(顔、ポーズ、筋肉の表現)のあと、多くの種類の金紛(紛の大きさ、色)の選定により作品に立体感が得られました。細部の技法につきましてはこちらがお客様と交換した仕様の内の一部ですのでご覧下さい。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  波濤鯨図Ⅰ [no.11004]
    価格: 777,600円

    価格: 777,600円
    古来より鯨は最大の哺乳動物として、波上で力強さの象徴として捉えられてきました。鯨の周囲で荒巻く波の中の線の一本一本はとても細い金色の線で表現されております。また、波は銀を材料に盛り上げられ、横から見ると各々の波自体が一つの山の様に高さが違いあって盛り上がり、波同志が激しくぶつかり合う様を忠実に表わしており、軸先端ですべての波が一つに合流する様にデザインが施されています。メインモチーフである鯨は炭粉で盛り上げたのち黒の蝋色で仕上げられ、目は金の切り金を使用し、髭の一本、一本を線描きされ、金粉がまかれています。背景は夕焼けをイメージし 金粉を使った朱と黄色の二色の曙塗りです。大胆な鯨の構図に細かい細部の表現、特色の金紛を使用した曙塗りの背景、至高の逸品といえます。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  波濤鯨図Ⅱ [no.11005]
    価格: 864,000円

    価格: 864,000円
    古来より鯨は最大の哺乳動物として、波上で力強さの象徴として捉えられてきました。鯨の周囲で荒巻く波の中の線の一本一本はとても細い金色の線で表現されております。また、波は銀を材料に盛り上げられ、横から見ると各々の波自体が一つの山の様に高さが違いあって盛り上がり、波同志が激しくぶつかり合う様を忠実に表わしており、軸先端ですべての波が一つに合流する様にデザインが施されています。メインモチーフである鯨は炭粉で盛り上げたのち黒の蝋色で仕上げられ、目は金の切り金を使用し、髭の一本、一本を線描きされ、金粉がまかれています。大胆な鯨の構図に細かい細部の表現、特色の金紛を使用した背景、更にグリップ部分にまで波の蒔絵を施した至高の逸品といえます。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  四季の花Ⅰ [no.11006]
    価格: 777,600円

    価格: 777,600円
    ぼたん・水仙・すみれ・すぎな・わらび・椿・桔梗 をひとつのペン軸に表現しています。切金各所に用いて、メリハリの利いた立体感のある蒔絵になっています。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  パルメット唐草文様 [no.11007]
    価格: 129,600円

    価格: 129,600円
    白漆をベースとしての作品です。 シガーモデル・ポータブルサイズをベースにしています。本体を白漆で仕上げ、黒漆で蒔絵を施しています。【モチーフのご説明】パルメット(palmette)は、棕櫚(シュロ)の葉をデザインした化した古代の聖なる吉祥文様です。シュロは雌雄異体で雄花、雌花があります。その生殖作用が人間と同様に見られ生命のしるしとして吉祥のシンボルとされました。季節による落葉がなく毎年新しい葉を出し、更に枯れるまで実をつける旺盛さがあり、豊曉の女神の恩恵とされました。唐草は『連綿と続く』に通じる吉祥文様の代表です。連綿と続く、の意味から子孫繁栄、商売繁盛の象徴とされています。
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  •  椿 [no.11008]
    価格: 334,800円

    価格: 334,800円
    高蒔絵で白ベースに椿をあしらいました。背景は白塗込みの金地、椿は炭粉仕上げ後黒漆塗りとしています。 雌しべは梨地で背景を作り、金の蒔絵を施しています。下の蕾は銀で上げ、色漆の塗り込み後に金で蒔絵をしています。 白と黒のコントラストにより大胆な構図ですが、技術による裏付けを感じさせる作品です。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  天龍 [no.11009]
    価格: 756,000円

    価格: 756,000円
    龍は古来中国より伝わる空想の動物で、すべての生き物の祖とし、各生き物のよい所(長所)だけを集めたとされ、畏敬の念とともにめでたい兆しとなる最高の動物として人びとに敬愛されています。お客様から火焔を朱で、目はどの方向から見てもこちらを凝視している様にとのお申し出により螺鈿を使用し、身体は高蒔絵で躍動感を著しています。背景には貝の微塵を蒔いて研ぎ出し天空を舞う龍を表現しています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  雲龍 [no.11010]
    価格: 648,000円

    価格: 648,000円
    雲を巻き上げ天高く昇ってゆく龍を、金の高蒔絵で表現しました。全体の色調は同じ様なトーンでまとめてありますが、朱の塗り込みをした火焔と宝珠の螺鈿がアクセントとなり、全体の雰囲気を引き締めています。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  蜻蛉 [no.11011]
    価格: 486,000円

    価格: 486,000円
    江戸時代に印籠で製作された図案を元に海外のお客様からのご用命で製作させて頂いたものです。黒呂色をベースに三匹の蜻蛉を軸に配し柄としての面白さも合わせ持てる様にとのお客様とのお話の中でまとめられたものです。三匹とも炭粉上げを何度もくりかえし、目の部分にはその途中で青貝を貼っています。キャップ側の金の蜻蛉は、割貝を羽に使用し、金地に仕上げた後、翅脈を金で線描きしたものです。中央の朱の蜻蛉は、途中より朱漆で数回塗り上げて仕上げています。梨子地の蜻蛉は、前羽を金地、後羽と胴体は梨子地に仕上げ、翅脈を金で線描きしています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  蜻蛉・茜 [no.11012]
    価格: 648,000円

    価格: 648,000円
    蜻蛉(とんぼ)は古くより「勝ち虫」といわれ、縁起の良い吉祥模様です。漆の赤は、太陽・炎そして生命の象徴とされ、尊ばれ用いられていました。背景は、夕景(夕雲)のイメージで、以下の技法を施しております。金平目を置き、金粉を蒔きます。赤口朱・洗朱・梨子地漆など、それぞれ分けて塗り込みをしてから乾かして、研ぎ出し、仕上げに細部・露玉(プラチナ粉)を描いています。蜻蛉は本体を金の高蒔絵、複眼を金平目で表現し、羽を螺鈿で仕上げてあります。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  勿忘草(わすれなぐさ) [no.11013]
    価格: 129,600円

    価格: 129,600円
    女性のお客様からのご依頼で勿忘草をモチーフに致しました。桔梗色をベースに、葉を付け描きにしシルバーを配しています。「雅心(みやびごころ)」という言葉を葦手(あしで)という絵の中に文字を入込む方法により表現しています。クリップは18Kホワイトゴールド、ペン先は染分け、また画像はありませんが、コンバーターには蜜蜂を描いています。画像の商品はペン本体が129,600円ですが、18Kクリップが48,600円、染分けペン先10,800円が加算されます。ベースモデルはライターモデル・ポータブルサイズです。
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  •  琉球紅型Ⅱ [no.11014]
    価格: 194,400円

    価格: 194,400円
    沖縄を代表する伝統工芸『琉球紅型』をモチーフに第2作目がお客様のご依頼により完成しました。今まで好評の中屋定番の漆色 『菖蒲(紫)』とはまた異なり、紅型独特の淡い紫色を漆でペンに表現することが出来ました。また琉球紅型の特徴的技法である『ぼかし』も蒔絵でこの小さいペン軸に施すことができ高い評価を頂いております。 琉球紅型作品の第一号モデルはこちらです。 ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  闘鶏 [no.11016]
    価格: 864,000円

    価格: 864,000円
    よく知られた伝統的な蒔絵の技法ですが、躍動感と細部描写に重きを置きました。舞散る羽毛の表現等をぜひお楽しみ下さい。モチーフの詳細につきましてはメールにてご相談下さいませ。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  萩 [no.11017]
    価格: 378,000円

    価格: 378,000円
    定番の中屋蒔絵シリーズにある『南天唐草』同様にパラジウム粉を蒔き付けたものでベースを覆い、同じパラジウム粉で萩を描いています。付け描きでところどころに彩色している朱も徐々に赤みがましてきます。清新で気品のある逸品になりました。モチーフの詳細につきましてはメールにてご相談下さいませ。※パラジウム粉の代わりにプラチナ粉を使うこともできます。価格についてはお問合わせ下さい。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  木苺(きいちご) [no.11018]
    価格: 302,400円

    価格: 302,400円
    蒔絵は付け描き、木苺や葉などに一部色研ぎ出し蒔絵が入っています。花の中心に青貝が貼ってあります。ご存知の様にベースの色である白は漆では褐色を帯びた色で純白ではありませんが、徐々に明るく、白みを帯びて参ります。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  ハヌマーン [no.11019]
    価格: 388,800円

    価格: 388,800円
    インド古来のヒンドゥー教の神の一人。猿神。戦いの神様で、西遊記の孫悟空のモデルとしても有名です。ハヌマーンの服に今回中屋として初めて珊瑚を使用しています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  ガネーシャ [no.11020]
    価格: 388,800円

    価格: 388,800円
    インド古来ノヒンドゥー教の神の一人。日本名では歓喜天、聖天と呼ばれ、学問の神様、商売(繁盛)の神様として有名です。シヴァの息子とされ、頭が象でねずみの上に乗っています。背景の葉には螺鈿を、服にはハヌマーン同様に珊瑚を使用しています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  クリシュナ [no.11021]
    価格: 388,800円

    価格: 388,800円
    インド神話に登場する英雄のクリシュナ神のオーダーを頂きました。クリシュナ神はヒンドゥー教のヴィシュヌ紳の第8番目の化身といわれ、全ての化身の起源ともされており、インド中心に世界的にも人気のある神様です。背景全体は上部が黒金のぼかし、下部が主に青金。後背は青金から金、そして金ぼかしとしています。頭上の孔雀の羽根の中央と、ピンク漆(鴇色)を採用した蓮の下の小さな蓮に螺鈿を入れています。脇にいる牛は銀の白塗り込み研出しです。クリシュナ自身は多くの金ベース(金、金ぼかし、青金、黒金、金塗込み研出し)の技法により立体感を出しています。ベースモデルはライターモデル・ポータブルサイズです。
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  •  竹林 [no.11022]
    価格: 864,000円

    価格: 864,000円
    常に緑を保ち風雪に耐えるしなやかさは、昔から日本人に好まれてきた題材です。突き破っても突き破っても上があることから人の驕り(おごり)を戒める意味もあります。黒の蝋色地に金で細かく絵付けをし、更に金を蒔くことで竹林の奥行き感を出しています。(同じ構図で「溜透かし」技法のものもあります。)ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  寿老人 [no.11023]
    価格: 2,916,000円

    価格: 2,916,000円
    色々な種類の塗りから始まり、植物、柄・模様と進み動物、想像上の動物、神仏に至り、中屋では最後の目標である人物を美しい蒔絵で表現する一歩手前まで10年計画で臨んで参りました。この間、多くのお客様から多岐に亘るご要望やアイデアを頂きながら人間の筋肉の動きや女性のきめ細かな肌の質感などをペン軸上で蒔絵で美しくかつ忠実に表現することに専心、今回は神仏ですが製作期間約2年を経て完成することが出来ました。モチーフは寿老人。七福神の一人である福禄寿と同一神で寿老神とも書き、道教の長寿の神として知られています。長い頭をし、酒を好物としていつも赤い顔をしております。巻物を持ち、また不老の象徴とされる鶴を従えています。背景は金梨地、寿老人は銀雄治上げの後、金・銀・青金で蒔絵。鶴も同様の工程を経たのち羽根の一部に黒漆を塗って金で上絵描き。山は金の研出し、谷は銀の研出しの後金で上絵を描いています。最後に蝋色を施して完成となりました。衣服の部分など微細な部分に手間と時間を要しましたが、我が国蒔絵全盛時代の高度な技術に少しでも近づけることが出来た意義有る作品と位置づけております。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  西王母 [no.11024]
    価格: 4,320,000円

    価格: 4,320,000円
    前作寿老人に続き、1年以上の製作期間を経て描き割り蒔絵の技法を主体に完成しました。主題は西王母、不老不死の力を与える女神です。西王母の背景は金粉と金平目の蒔き暈しです。雲などの背景と面一(つらいち:ふたつの面の高さが同じ)のところは、研ぎ出し蒔絵の併用です。西王母は銀友治上げと、描き割り技法の併用です。描き割りとは線を描いて様々なものを描くのと違い、逆にその回りを描いて線を表現する技法です。結果として線はくぼんで見えます。顔などは頬のふくらみなどに対してこの技法を用いることで立体感が出て素晴らしいものになります。服のひだなどの部分も、線以外の部分のみを描くことで線を見せています。高蒔絵の様に高く盛り上げることなく、この境界線を作る技法は大変難しく手間のかかるものですが、西王母の線の部分の随所に施されています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  網代(あじろ)Ⅰ [no.11025]
    価格: 594,000円

    価格: 594,000円
    網代(あじろ)とは普通竹をを編んだものを指し、古代から貴族や武家の乗り物である「網代車」や「網代輿」、また茶室の天井などに用いられました。現代でも茶筒やタンスの一部などの指物の一部に使用されたり籐を編んだバッグや花瓶等で高級感があり大変人気があります。今回中屋では、江戸時代にこの網代の風合いを蒔絵で製作した印籠も参考にしながら、万年筆に再現しました。網代巻きにするために重ね目を盛り上げ黒塗りし、網代の箱の縁の仕上げに見立てて蒔絵にて竹織りを金の金具で止めている様な質感を出しています。他の蒔絵同様に色々な絵柄が描かれていないにも拘らず高価ですが、上記の様な細かい作業でとても価値のある他に類を見ない逸品に仕上がりました。ベースモデルはシガーモデル・ピッコロサイズです。
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  •  網代(あじろ)Ⅱ [no.11026]
    価格: 540,000円

    価格: 540,000円
    網代(あじろ)とは普通竹をを編んだものを指し、古代から貴族や武家の乗り物である「網代車」や「網代輿」、また茶室の天井などに用いられました。現代でも茶筒やタンスの一部などの指物の一部に使用されたり籐を編んだバッグや花瓶等で高級感があり大変人気があります。今回中屋では、江戸時代にこの網代の風合いを蒔絵で製作した印籠も参考にしながら、万年筆に再現しました。網代巻きにするために重ね目を盛り上げ黒塗りし、網代の箱の縁の仕上げに見立てて蒔絵にて竹織りを銀の金具で止めている様な質感を出しています。他の蒔絵同様に色々な絵柄が描かれていないにも拘らず高価ですが、上記の様な細かい作業でとても価値のある他に類を見ない逸品に仕上がりました。ベースモデルはシガーモデル・ピッコロサイズです。
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  •  雀のつづら [no.11027]
    価格: 864,000円

    価格: 864,000円
    網代(あじろ)を利用して舌切り雀のつづらをイメージした作品を作りました。竹などを編みこみ、箱などの入れ物として昔から日本人に実用品として親しまれてきたつづらを見立てています。この『つづら』の綴じ目を金地でつけた後、朱合漆で網代を描いています。お宝とグリップ部分の雀は銀雄治上げの後、金粉・銀粉を蒔いて色塗込みの後、艶を出して完了です。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。 N
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  •  銀粉南天散らし 綴目付 [no.11028]
    価格: 572,400円

    価格: 572,400円
    シガー・ピッコロサイズをベースに前作網代にある綴目をつけた南天散らしです。これも前作南天唐草を参考に銀粉蒔絵で仕上げています。ピッコロサイズ、銀粉仕上げに朱の南天、網代の綴じ目とお客様のお好きなものをすべて盛込みながらもバランスの取れた作品になりました。web用の画質ですと、どうしても黒い粒子が点在しますが、とても綺麗な銀色の表面です。
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  •  座龍Ⅰ [no.11029]
    価格: 1,080,000円

    価格: 1,080,000円
    様々な龍模様の中で最も高貴とされるのが、宙に身を留め顔を正面に向けた五爪の『座龍』です。
    『座』とは、中国語でも日本語同様に座るという意味ですが、立派な椅子に座り、両手を手擦りに置きながら威厳を持って正対して座っている意味合いもあります。
    この作品は主として描き割りと付描きの技法で各部分を金・銀蒔絵しています。
    火炎や岩山(軸後端とグリップ部分)は色研出しです。描き割り技法とは、筆で線をすうっと一本書くのではなく、周りを描いて線の部分の地色を残して線を表す技法のことで、線である輪郭などの色映えをより美しく表すことが可能になります。
    金額的に高価なものですが、このモチーフを利用して技法を変更することでご予算を合わせることも可能かと思います。

    ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズ(太軸)です。
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  •  鈴虫 [no.11030]
    価格: 594,000円

    価格: 594,000円
    金ぼかしを施したあと、翅部分の貝を貼り、その上に金蒔絵で鈴虫を描いています。モチーフの鈴虫は、1枚の青貝をベースにし中屋のペン軸のアール(曲面)に貼れる限界の大きさです。画像ではなかなかご確認しずらいですが、鈴虫の触角が大変細く、実際の肉眼でもわかりずらいほど長く軸に巻きついています。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズ(太軸)です。
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  •  もみじ [no.11031]
    価格: 172,800円

    価格: 172,800円
    金魚と並び万年筆の蒔絵として多くの愛好家に好まれてきた題材がとても美しく仕上がりました。漆で絵を描いたあと金粉を蒔き、固まったら色漆を塗り込みます。 固まったあと色漆がなくならないように研いで金粉の頭を出していきます。幹の部分は色漆を入れずに朱合い漆を塗り込んで研ぎ、その後もう一度朱合い漆を残し気味に塗り込みます。最後に葉脈を白漆で描いて全体の艶を上げて完成となります。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  火焔蜘蛛 [no.11032]
    価格: 702,000円

    価格: 702,000円
    銀粉を全体に蒔きぼかし、炎は朱の漆で塗り込んだのち、透明の漆を塗込み研出して、銀の溜塗りとしています。蜘蛛の巣は金粉を蒔きぼかし、透明な漆を塗り込み、研ぎ出しています。蜘蛛は立体感を持たせる為に高蒔絵、金粉を蒔き、黒や黄色の漆をぬりこんだ後研ぎ出しにより仕上げでいます。最後に細かい部分の蒔絵を描き足し、蝋色磨きを施して軸部は完成です。グリップ部分は梨地仕上げ、花は金粉の付け描き、蝶は漆で盛上げ立体的に仕上げた後、金粉を蒔き、白や黒漆などで塗り込み研ぎ出します。最後に細かい部分の蒔絵を描き足し蝋色磨きをします。この作品は第一作目 の炭粉の蜘蛛の作者自身が自由にデザインしたもので、その様な創作品に限り付ける『慶』という銘を入れています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  吉祥海老 [no.11033]
    価格: 756,000円

    価格: 756,000円
    ご存知の様にその腰が曲がるまで健康さを保つ海老は、昔から日本人にととても好まれた題材です。背景は銀地に白漆を塗込みの後研ぎ出し、伊勢海老は炭粉上げを繰り返し、朱漆を塗込み金粉を蒔いた後再び朱漆を塗込み、研ぎ出しをしました。海老の体の表面の質感を全面に細いペンの軸に大胆な構図をとり表現されました。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)。
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  •  ポリネシアの空 [no.11034]
    価格: 162,000円

    価格: 162,000円
    お客様が愛好されている絵を蒔絵により、中屋のペンにというご要望により実現しました。題材は、マティス(Henri Matisse(1869-1954フランス))の切り絵『ポリネシアの空』(1946年作)です。お客様には大変長期間お待たせしてしまい申し訳ありませんでしたが、まずベースとなるブルーの市松模様のレイアウトに2ヶ月、この特別な色の調色に2ヶ月を要し、完成までに結局1年が掛かってしまいました。市松模様の部分はひとつひとつの四角を書いた後乾くまで待ち、モチーフは銀雄治上げ(銀で付描き後の盛上げ)をしています。抽象的なモチーフ、色使い、ポップな質感の維持と蒔絵の領域ではない部分が多くチャレンジ的な部分が多くありましたが、綺麗な作品に仕上げることが出来ました。ベースモデルはシガーモデル・ピッコロサイズです。
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  •  金魚に水草 [no.11035]
    価格: 496,800円

    価格: 496,800円
    蒔絵万年筆の典型的なモチーフである金魚と水草の第二作目です。背景は研ぎ出し蒔絵、金魚の体は高蒔絵です。尻尾にはぼかしを入れています。時間の経過と共にしっとりとした落ち着いた質感となっていきます。また、画像の5枚目と6枚目はクリップをボティーに合わせて黒蝋色に金粉を蒔いたバージョンです。(価格は同一です。)ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。(画像5,6枚目はライターモデル・ポータブルサイズ)
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  •  金魚Ⅲ [no.11036]
    価格: 129,600円

    価格: 129,600円
    蒔絵万年筆の典型的なモチーフである金魚と水草を海外のお客様からのご依頼で製作しました。金魚は朱金と銀の研出し、うろこは上絵として金、目は銀地に黒としています。泡は銀、水草は青金で蒔絵されています。時間の経過と共にしっとりとした落ち着いた質感となっていきます。尚、今回はしていませんがクリップも金梨地にすることも可能です。(価格はお問合わせ下さい。)ベースモデルはライターモデル・ポータブルサイズです。
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  •  蟹 [no.11037]
    価格: 172,800円

    価格: 172,800円
    英国のお客様から朝鮮の蟹の墨絵を中屋のペンにあしらって欲しいとの依頼により製作したものです。蟹と背景の笹を墨絵の質感を維持するために、研ぎ切り蒔絵の技法を採用しました。今回の作品は銀地の研ぎ切り蒔絵としては最初のものです。金地の研ぎ切り蒔絵の作品はこちらになります。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  龍 建仁寺 [no.11038]
    価格: 345,600円

    価格: 345,600円
    京都建仁寺を訪れた海外のお客様からその龍をモチーフにとご要望があり製作致しました。原画にある様に雲間の何処からともなく現れて来る様な雰囲気を反映すべく、龍の体は銀で研ぎ切り蒔絵で、雲はぼかしを入れました。地は黒蝋色です。火焔も銀を混ぜた朱で研ぎ切り蒔絵としています。墨絵の様な質感を出す為にしばしばこの研ぎ切り技法を用いますが今回もその手法に倣いました。尚お客さまからの原画は6枚目にご紹介させて頂いております。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  棕櫚(しゅろ) [no.11039]
    価格: 399,600円

    価格: 399,600円
    棕櫚はヤシ科の常緑高木(学名;Trachycarpusfortunai) で力強く伸びたその葉が特徴です。この棕櫚をモチーフに大胆な構図をピッコロをベースに描きました。モチーフの棕櫚は銀とグリップ部分は金でひちすら高蒔絵で盛上げています。また、地色の朱は中屋では始めて赤口朱(あかくちしゅ)を材料に使用、発色のよい色と銀色がとても良くマッチしました。【赤口朱とは】  中屋の定番である朱色は、日常私達は『日華朱』とか『たまり朱』などと呼んでいる朱を使っています。赤口朱が朱の粉が漆にとても良く溶け込むのに比べて、日華朱は完全に溶けない為、粉が浮き沈みします。この為、筆の刷毛目が作品に薄く残りがちでおよそ10年前まではむしろ敬遠されていましたが、ここ数年来逆に作家の手の跡(筆致のことです)が見えるということで急速に人気が出ています。油彩での筆のタッチが見る側を魅き付けるのと同じことと思いますが、更に油彩と異なるのは研出しを何回も行うことで表面が平滑であることです。尚、朱にはこの他少し落ち着いた暗めの本朱と呼ばれるものもございます。ベースモデルはシガーモデル・ピッコロモデルです。
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  •  朱地白薔薇(ばら) [no.11040]
    価格: 162,000円

    価格: 162,000円
    蒔絵で赤と白のコントラストを薔薇をもモチーフに表現しました。この代表的な二つの色は、江戸時代に象牙の櫛や簪に用いられ象牙の白色(アイボリー)と朱、また象牙の白に金の蒔絵なと゛のコントラストでインパクトのある美しさに仕上がっています。薔薇の花とその蔓の面積と背景の赤(朱)の面積の比率に注意しながらデザインしています。朱塗りのあと白漆で薔薇を仕上げて艶をあげています。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  四季の花Ⅱ [no.11041]
    価格: 637,200円

    価格: 637,200円
    『四季の花Ⅰ』を黒漆地で表現しました。前作(金地)は画像処理の技術が未発達で綺麗にお見せ出来ないのがとても残念ですが、前作同様人気を頂いているモチーフの作品です。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  駒鳥と白薔薇 [no.11042]
    価格: 475,200円

    価格: 475,200円
    一部曙塗りの技法を自然にベースに取り入れて、表題のとおりのモチーフを著しています。海外のお客様からのオーダーですが、この様な駒鳥や文鳥をモチーフに使いながらも結果的にとても日本的な趣向をお好みになられます。7枚目からの画像は駒鳥のおなかを赤くしたバージョンです。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  蛍(ブライヤーモデル) [no.11043]
    価格: 209,520円

    価格: 209,520円
    お客様からブライヤー軸に蒔絵のオーダーをお受けしました。拭き漆のベースに高蒔絵で蛍を描き、蛍火を螺鈿と金梨子地で表現しています。転がり止めの『猫』は本来上を向いているのですが、「蛍を見ているようにしたい」とのご要望で逆向きに作りました。
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  •  蜘蛛(ブライヤーモデル) [no.11044]
    価格: 162,000円

    価格: 162,000円
    お客様からブライヤー軸に蒔絵のオーダーをお受けしました。前作に続き拭き漆をした後に海外のお客様ご指定のモチーフである蜘蛛を高蒔絵で表現しています。 蜘蛛をモチーフとした作品は多くございますが、下記二点が体表例としてございます。ご一覧下さい。炭粉仕上げはこちら、高蒔絵の蜘蛛はこちらです。
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  •  ファイアー・パターン [no.11045]
    価格: 151,200円

    価格: 151,200円
    レーシングカーなどに頻繁にデザインされているファイアー・パターンを蒔絵でペンにあしらうご用命を受け、シガーモデル・ピッコロサイズに施しました。炎と炎が重なる部分、また写実的な部分もあり、簡単な様で難しいところもありましたが、炎のグラデーション部分は蒔絵ならでの出来栄えになりました。
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  •  法隆寺 吽(うん)像 [no.11046]
    価格: 280,800円

    価格: 280,800円
    法隆寺南大門阿吽像の吽像を海外のお客様からお受けしました。背景は黒、吽像は金で線描きをし、この像を中心に銀でぼかしています。銀ぼかしの技法は前作の龍などにも用いられています。阿吽(あうん)はサンスクリット(梵)の”a-hu”の発音からきた訳のことで、阿はその最初の音(開口音)であり、吽は最後の音で閉口音を表しています。山門の仁王像や狛犬の一方が口を開き、もう一方が閉じているのもこの阿吽からきています。『阿吽の呼吸』といわれる様にぴったりと呼吸まて゜合わせる位に意思の疎通が出来ている様にも日常用いられる例えにもなっています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  源 為朝 [no.11047]
    価格: 280,800円

    価格: 280,800円
    全体に色付けした蒔絵とのオーダーで製作しました。キャップとボディは漆絵で、グリップ部分の矢は銀高蒔絵です。この矢に合わせてペン先はルテニウム色としました。源為朝は源頼朝の叔父にあたる武将で弓の名人としても知られた(1139-1170?)歴史上の人物です。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  蔓(白金錫布目) [no.11048]
    価格: 334,800円

    価格: 334,800円
    前作の総布着せモデルをベースにして、蔦と蔓を色研ぎ出し高蒔絵で描きました。蔓には連続するという意味があります。『よいことが続きますように』という意味になります錫仕上げによる光沢とモチーフの光沢が光り過ぎず、美しい調和のとれた逸品です。ベースは通常の葉巻ロングサイズの1mm直径太いモデルですが、布を着せていますので全体には更に約1mm太い仕上がりとなっております。
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  •  天女の羽衣 [no.11049]
    価格: 486,000円

    価格: 486,000円
    天女の羽衣』は、中屋の蒔絵において、「古典芸能シリーズ」に位置づけられる作品です。「古典シリーズ」は、歌舞伎・能・謡曲等、日本の古典を蒔絵の画題としたシリーズです。天女が衣を枝にかけて水浴びしている時、漁師が衣を取りあげ、返す代わりに天女の舞を披露してもらったという三保の松原の天女の羽衣伝説を題材にしました。ポイントの羽衣は、「銀友治(漆で描いて銀を蒔き研ぎ出す技法)」によって、量感と共に、よりシャープな立体感を表現し、松は、「付け描き(漆で厚めに描き金を蒔く技法)-粘性の強い漆で絵を描き、その上に粉を蒔き、紺固め後 研ぐ。」によって、羽衣より一段控えた感じを出し、遠近を演出しました。地面・雲等は研ぎ出し蒔絵で、なめらかに仕上げております。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  川蝉Ⅰ [no.11050]
    価格: 486,000円

    価格: 486,000円
    葦原の向こうに陽の光が水面に映え、きらきら輝いている。あまりの美しさに立ち止まるとそこへ一羽のかわせみが、小魚を狩りに音もなく飛んできた。- その一瞬を万年筆に高蒔絵等の技法で優雅に格調高く描きました。平目(金粉の粗いもの)と金粉、微塵貝で地蒔き。鳥や葦は金粉と色漆で描き上げてあります。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  槙(まき) [no.11051]
    価格: 486,000円

    価格: 486,000円
    槙は、真木とも書き、広くは常緑の杉や桧(ひのき)の総称です。冬、雪をかぶっても緑を保ち、春には一気に若芽を出す点が、堪え忍び、ここぞと言うときに力を発揮するという日本人の美徳に通じることから、古来より愛され続けている文様です。金粉と微塵貝(みじんがい)で地蒔きし、槙は金粉と色漆で動きを意識して表現しています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  梟Ⅱ [no.11053]
    価格: 324,000円

    価格: 324,000円
    日本のお客様からのご用命で製作致しました。ベースは黒蝋色、メインモチーフの梟(ふくろう)は銀友治の盛り上げに金蒔絵です。目玉には螺鈿を入れています。梟の左目と右目の色が画像によってまちまちなのは、螺鈿の光のあたり具合でそのように見えますが材料は同一のものです。草は色漆に金の蒔絵による研ぎ出しです。ふくろうをモチーフにした作品は【溜め透かし】のコーナーにもございます。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  狛犬 [no.11054]
    価格: 756,000円

    価格: 756,000円
    アメリカの有名な女優の方から、一対の狛犬をモチーフにした作品のご用命を頂き実現したモデルです。キャップ側に阿吽(あうん)の『吽』、ボディ側に『阿』を金散らしのベース上にレイアウト致しました。ペン先の中央線上にに阿・吽それぞれの目を合わせるようにセットしています。阿は胴体が金地に朱の塗り込み、たてがみは銀地に朱の塗り込み。吽は胴体が銀地に青の塗り込み、たてがみは金地に青の塗り込みで、両者の足元の珠は螺鈿で仕上げました。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  月 [no.11055]
    価格: 302,400円

    価格: 302,400円
    シガーモデル・ロングサイズをベースモデルにして、黒蝋色の上に銀のみでお月様を大胆に表現しました。銀粉のみで何回もひたすらに盛上げています。反面、輪郭の反対側を段々低くしていき、黒漆を塗込んで研ぎ出しています。ペン先はロジウムメッキ仕上げ。 一品ものならではのユニークな作品です。
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  •  獅子の児(こ)落し [no.11056]
    価格: 972,000円

    価格: 972,000円
    百獣の王獅子。強くなければいけないので酷い様ですが児を試して崖から千尋の谷底に落とし、這い上がってきた強いもののみを残して育てる、と語り伝えられている著名な話を海外のお客様のご要望で蒔絵で万年筆化しました。獅子と断崖、また獅子の児が崖下から這い上がってくる構図は細長い万年筆にも調和がとれ格好の構図となりました。技法銀雄治(銀であげる高蒔絵)上げを主体としています。細部は漆で何度も何度も盛り上げています。(製作期間8ヶ月) 波などの銀色のところは、プラチナ、盛り上がっているところは、高蒔絵です。万年筆の軸はアール(曲面)が大きく盛り上げがとても大変です。特に万年筆の局面に沿って360度の方向に盛り上げるだけで半年を要しています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  昇龍Ⅰ(赤溜銀暈かし) [no.11057]
    価格: 280,800円

    価格: 280,800円
    赤の溜塗りに銀ぼかしを施し、更に銀の高蒔絵で龍を描きました。同じデザインですが従来の溜め透かしの龍とは異なり、シルバーを地としたメタリックな質感です。画像左から3枚目までの作品は軸の両端の銀暈し部分が大きくなく龍にかかっていないバージョン、4枚目からのバージョンは銀が龍にかかった仕上げです。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  菊づくし [no.11058]
    価格: 486,000円

    価格: 486,000円
    中屋が蒔絵で最初に取り上げるモチーフは、『菊』と考えておりました。周知の如く、菊は私達日本人に最も親しまれている花の一つです。その花弁は放射線上に整っていることから古来より太陽になぞらえられ、天皇家の御定紋でもあり、百花中の最上位にランクされています。菊は、「不老不死」・「延命長寿」・「無病息災」・「邪気払い」という意味を持つと言われます。中国より伝来したとされ、漢の時代からも最も好まれた花でもあり、不老不死・延命長寿の漢方薬にもなりました。その流れを受け継いで日本に於いても重陽の節句に菊を眺め、菊酒を飲む習慣が残っています。技法青粉(金に銀を混ぜた粉)で地蒔きし、様々な種類-粗さ(つぶの大きさ)と形-の「金粉」を用いて、5種類の菊の花を、描き割り(文様と文様の境界線といった細い線を表すのに、その部分だけ残して地描きし粉を蒔いて溝を作る技法)・付け描き・高蒔絵・粗粉研出蒔絵等の技法で優雅に格調高く描きました。菊は研ぎ出しです。このように様々な金を用いることによって立体感が出ています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  九鹿 [no.11059]
    価格: 626,400円

    価格: 626,400円
    鹿(しか) は音読みでは『ろく』と読みますが、この『ろく』は『禄』に通じるため「禄をはむ」など、縁起の良い動物として古来から日本では考えられてきました。この万年筆は、名前のとおり「九頭の鹿」をモチーフにデザインされています。軸には「六頭の鹿」と「二頭分の鹿の角」を描いております。「六頭の鹿」は、『六鹿(ろくろく)』 としまして、さらに一頭と数え、「六+二+一」を合わせまして、「九頭の鹿」と捉えています。技法全体を金地に仕上げた後、白蝶貝を貼り、段差を漆でなめらかにして金蒔絵を施しました。金色の鹿、銀色の鹿は、銀友治仕上げです。その後、さらに金地仕上げやパラジウム地仕上げを施しました。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  南天唐草 [no.11060]
    価格: 324,000円

    価格: 324,000円
    梅雨の頃に白い花を咲かせ、秋にかわいらしい真っ赤な(または白い)実をつける南天。実は喘息や百日咳等の薬に用いられたり、解毒作用があるため腹痛薬に使われたり、葉は青酸配糖体が含まれ殺菌作用があるため生魚の下に敷くなど、南天には様々な効用があります。そして「難転」に通じるところから、災い除け、魔除けの為に 玄関や手洗い、鬼門にあたる場所に植えられる事が多い庭木で、縁起の良い吉祥文様として好まれ多用されています。技法パラジウム地の上にパラジウム粉と色漆で南天を唐草風に全体に配しました。-パラジウム地(パラジウムじ)- 地蒔きの一種で、パラジウム粉を全体に蒔きつけたもの。他に金地・銀地等がある。-付け描き(つけがき)- 蒔絵技法のひとつで、粘性の強い漆で絵を描き、その上に粉を蒔きつけたもの。※パラジウム粉の代わりにプラチナ粉を使うこともできます。価格についてはお問合わせ下さい。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  鍾馗(ショウキ)鬼やらい図 [no.11061]
    価格: 1,080,000円

    価格: 1,080,000円
    鐘馗(しょうき)とは有名な人物であり中国の唐時代に玄宗皇帝を厄病妖怪から救ったと言われています今では疫病退散、家内安全の神とされていますまた五月の端午の節句に男子の健康な成長を願う象徴的存在です。画像の鐘馗像の両目は日本風に小さくしていますが中国では両目はギョロッと大きく見開いていますのでご用命によりその様にも致します。(技法)漆を塗り込んだあと、金粉を蒔き、固着後、漆を塗り、研ぎ出します。その後、模様は、銀友治あげや、金友治あげを施して、少しずつ盛り上げていきます。場所によっては、金平目を使っています。盛り上げた後、金粉を蒔き、様々な色漆を塗り、研ぎ出します。そして、金粉や銀粉を使って、上絵をかき、生漆を擦り込み、磨き上げます。※左から3枚目と右の2枚の画像は2作目のものです。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  猿猴捉月図 [no.11062]
    価格: 432,000円

    価格: 432,000円
    作品をご覧頂きますように、猿がその長い手を伸ばして池に写っている月を本当の月と間違えて取ろうとしている情景を『猿猴捉月図(えんこうそくげつず)』と呼んでいます。日本では京都の金地院などて゜襖絵としてみることができます。(重要文化財)この襖絵は長谷川等伯(1529-1610)が描いたことから有名ですが、構図としては古く中国から伝来したものといわれています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  竹虎図Ⅰ [no.11063]
    価格: 756,000円

    価格: 756,000円
    古くは四神の一つとして西を守る「白虎」として古墳時代より描かれてきました。「五毒」を除き、圧邪の寓意として用いられます。なお、虎と龍が争う「竜虎図」は力が拮抗し、勝敗が決し難いという意味があります。技法背景は金地の研ぎ出しでその上に竹林をさらに研ぎ出し蒔絵で描いています。その研ぎ出しの上に主題となる虎を高蒔絵で描き、さらに虎の目の部分は平文蒔絵で表現し、虎の身体とと同じ金色でありながら強い意思で凝視している様が表れています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  鳳凰 [no.11064]
    価格: 756,000円

    価格: 756,000円
    鳳凰は伝説上、中国で桐林に棲み竹の実を食べることから吉祥柄になったと言われ、日本では天皇のみに使用されたこの紋は瑞祥としての代表格です。『鳳』は『この鳥の雄を、凰』は雌の方をさし、すべての羽のある動物の長といわれ鳳凰雌雄二羽で夫婦和合も表す大変縁起の良い鳥です。中国では龍は皇帝のシンボル、鳳凰は后のシンボルとされています。 技法背景には梨子地と金地による研ぎ出しで、その上に鳳凰と桐を高蒔絵によって描いています。 桐の花の部分には螺鈿を用い鳳凰の優雅さを引き立てています。画像中央に見えます「黒い草」は、鳳凰の尾を唐草風に描いたもので銀の研出し蒔絵です。黒漆の上に銀粉の荒いものを(粒の大きいもの)を蒔いているので、一見黒くは見えますが、正確には渋い銀色です。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  昇龍Ⅱ・デスクペンバージョン、デスク台付き(赤溜銀暈かし) [no.11065]
    価格: 457,272円

    価格: 457,272円
    赤の溜塗りに銀ぼかしを施し、更に銀の高蒔絵で龍を描きました。同じデザインですが従来の溜め透かしの龍とは異なり、シルバーを地としたメタリックな質感です。
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  •  牡丹Ⅰ [no.11066]
    価格: 486,000円

    価格: 486,000円
    金地蒔絵に炭粉の盛り上げで牡丹を表現しています。炭粉の盛上げは5-6回行われ、花が立体的に仕上がっています。技法漆を塗り込んだあと、金粉を蒔き、固着後、漆を塗り、研ぎ出します。その後、花を漆で描いて、炭粉を蒔くという作業を何度も繰り返し、最後に黒漆を塗り、固まった後、生漆を擦り込み、磨きあげます。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  琉球紅型Ⅰ [no.11067]
    価格: 486,000円

    価格: 486,000円
    お客様のご依頼で、琉球紅型とのコラボレーションができました。紅型とは琉球王府、首里、浦添を中心に、婦人の礼装として、又神事に関する古式の服装として摺込みの手法で染められたのが、琉球染料技術の起源だといわれています。その後、14~15世紀の頃、中国、東南アジア全域との海外交易により中国の紅型の技法、印度、ジャワ等の染料技術が導入され、また京都の友禅の影響を多く吸収するなど、あらゆる東洋文化と係わりながら沖縄独自の気候風土の中で自然に育くまれ、独自の技法を持つ琉球紅型が完成していきました。 以来、琉球王府の保護の下に南島特有の神秘的な美しい染物、東洋花布として、中国福建市場への貴重な交易品になり珍重されていました。 一つの図柄に多くのモチーフを描き、そこに数多くの顔料を用いた多彩な色使いに加えて、『隈取り』といわれる独特なぼかし染めの技法は作品に立体感を持たせています。今回中屋とコラボレーションした万年筆のモチーフはご覧いただきますように琉球紅型の代表的な図柄である『鶴と菖蒲』です。原案の礼装品では 鶴は二羽の双鶴図ですが、今回万年筆に蒔絵化した図案はペン軸が丸いこともあり、一つの鶴を中央に大きく配する構図としています。なお、この万年筆は2005年春にある国の大統領にある方を通じて献上されました。紅型作家、藤﨑眞先生の下記の作品をモチーフにした蒔絵万年筆です。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  金魚Ⅱ(赤溜・黒溜) [no.11068]
    価格: 226,800円

    価格: 226,800円
    黒溜と赤溜をひとつのペンの中に表現したモデルです。金魚については 背景を一度赤溜で仕上げて朱漆で金魚を盛上げ、輪郭を銀粉で描き、その後全体に赤溜用の朱合い漆を塗ります。そうすることで背景を黒溜、金魚を赤溜にすることができます。最後に水草を色漆で描き、もう一度朱合い漆で重ね描きして艶をあげます。ベースモデルはライターモデル・ポータブルサイズです。
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  •  月と梟 [no.11069]
    価格: 469,800円

    価格: 469,800円
    日本のお客様からのご用命で製作致しました。ペースはシガーモデル・ロングサイズにぼかしを使わず黒を背景として、モチーフをはっきり表現できておりコントラストが綺麗な作品となりました。 ふくろうをモチーフにした作品は溜め透かしのコーナーにもございます。
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  •  葦(あし) [no.11071]
    価格: 291,600円

    価格: 291,600円
    一見地味ですが、高度な描き(かき)割り技法なども使い、黒地に黒で軸の全面に葦の葉を描いています。黒地に黒のモチーフである為に、作業中に描いている箇所が、ほとんど見えないこの作品の難しさが感じ取れます。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  蓮(はす)ロータスフラワー [no.11072]
    価格: 97,200円

    価格: 97,200円
    グリップ部分にワンポイント。金梨地のグラデーションの上に蓮の花を高蒔絵で描いています。朱と緑の塗り込みで蒔絵に色を付けました。細かく絵がつき、綺麗で上品な仕上がりです。ベースモデルはシガーモデル・ピッコロサイズです。
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  •  花屏風 [no.11073]
    価格: 421,200円

    価格: 421,200円
    金梨地のグラデーションの上に菊の花を描いています。中央の白い菊には、白貝を真ん中に入れました。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  破れ障子怪猫 [no.11074]
    価格: 799,200円

    価格: 799,200円
    障子をバリバリと破って来る怖い猫をモチーフとしたご依頼を受けました。ご依頼の主は女性の文筆家の方で過去に沈金による3匹の猫、歌川国芳の猫,マチスの空と大変独創的なモチーフと構図のご依頼を頂き、中屋としても技量を大きく向上させることが出来ました。詳細のご説明は画像の下にさせて頂きます。キャップをしている時には破れた障子から柳が綺麗に見えますが、キャップを外すと骸骨が出てくる趣向になっています。まず猫本体ですが猫の体の白は前作国芳の猫と同様の材料・技法を踏襲し銀に白塗込み、目は青金に朱漆、髭は金です。蔦は金に朱と黒の塗込み、枯れた蔓は、銀に黒の塗込みです。破れた障子の外の世界は異界を表す様に妖でも使用した朱色としています。骸骨は銀、柳は青金、岩は金で描いています。薄い障子(紙)の裏からこの猫が透けて見える様に、猫の陰を灰色と黒の乾漆で描いています。障子紙は白乾漆を研切りの技法で、また、障子の桟は本来は漆の為そのエッジ(桟の角)が丸くなってしまいますがこちらも特別な技法で角張らせ、破れた障子のめくれた部分についてもそのしわの質感を出し、かなり細かい部分にリアルさを出しています。化け猫の様な怖いモチーフが全面に出ている反面、全体がユーモラスな出来栄えで、可愛さだけでない猫の奥深い魅力がペンに詰まった作品にすることが出来ました。画像の最後に絵が2枚あります、先の1枚は今回参考にした一雄斎国輝、 後はご存知国芳です。ベースモデルはシガーモデル・ピッコロサイズです。
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  •  東西邂逅Ⅲ(不死鳥と龍の踊り) [no.11075]
    価格: 540,000円

    価格: 540,000円
    螺鈿などの動物由来の材料を使わずに豪華に仕上げてというリクエストで、前作「狛犬」に使った金や銀への塗り込み(金地に朱塗り込み、銀地に青塗り込みなど)で仕上げました。東西邂逅というタイトルでは、前作、前々作がございます。ご覧下さい。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  降り龍(くだりりゅう) [no.11076]
    価格: 950,400円

    価格: 950,400円
    人気を頂いているモチーフの作品ですが、今回は下り龍です。(タイトルでは降り龍としています)地上で一定年月住んでいる龍が、宝珠を得て天空で修行したのち、地上に降りてくる様をモチーフにしています。天空での滞在(修行)年数については地域により諸説あり、100年とも1,000年とも言われています。昇り龍と降り龍は一対のものですが、昇る際と降る際の龍の体の色も異なるとも言われています。龍の鱗は針で引っ掻く様に微細に著した『針描き』の技法、背景は高蒔絵、グリップ部分は大きさの違う金粉で雲を表現し仕上げています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  鶴亀松竹梅 [no.11077]
    価格: 183,600円

    価格: 183,600円
    縁起物のモチーフを万年筆に配しました。吉祥紋を丸くデザインして、全体に配置しています。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  座龍Ⅱ [no.11078]
    価格: 162,000円

    価格: 162,000円
    前作のモチーフ『座龍』のモチーフを海外で"Chinese Imperial Yellow"と呼ばれる皇族の黄色を再現したバックて゜表現したものです。技法はこの特色の黄色に朱の付描きですが、付描き故に微細な描写が出来ました。様々な龍模様の中で最も高貴とされるのが、宙に身を留め顔を正面に向けた五爪の『座龍』です。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  夜の梅 [no.11079]
    価格: 518,400円

    価格: 518,400円
    江戸中期の浮世絵師、鈴木晴信の代表作である『夜の梅』を写したものです。オリジナルの一枚はメトロポリタン美術館に収蔵されています。顔や梅の枝、着物の柄などが精緻に表現されています。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  竹(時代塗り) [no.11080]
    価格: 118,800円

    価格: 118,800円
    時代塗りに付け描きで『竹』を入れました。竹は天に向かってまっすぐと伸び、常緑で成長が速いことから生命力の証しとされています。ベースモデルはシガーモデル・ピッコロサイズです。
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  •  壬九龍図(陣容作) [no.11081]
    価格: 270,000円

    価格: 270,000円
    西暦2012年の辰年を記念して製作しました。2012年は十干十二支では『壬辰(みずのえたつ)』を数えます。中屋も法人格となったのが2000年の辰年でした。 今までとても多くの龍をとても多くの技法で、お客様と製作して参りましたが、今回はこの干支の60年に1度のドラゴンをモチーフに製作してみました。『壬』の字は『妊』につながり、植物の内部に種子が生まれた状態として9番目に宛てられました。古来より中国では、9『九』という文字は時の権力者がのみが持つ最高位を意味し、とても大切な文字として捉えられて参りました。中国語で『九五之尊』は天子そのものを意味します。『九雲云外(空のかなた、天空の果てという意味です)』という壮大な意味にも『九』が使われています。また、香港での『九龍(チューロン)』地区などは私たちにも聞き馴染みのあるものでしょう。この作品は、この『九』の意味を世界で最も有名な中国人芸術家である陳容作『九龍図』を粘度の特別に高い黒漆にて表現しています。 陳容(1189-1258)南宋の人。龍の画家として当時から著名であり、特に生命が宿った様な筆致と出来栄えが強い印象を与え、"東洋のミケランジェロ"とも呼ばれています。但し残念ながら、現存している作品はわずか3点とも言われています。その中でこの九龍図は代表作であり、アメリカのボストン美術館に保管されています。他の墨水画は中国/広東の美術館にて、国家第一級品として大切に扱われています。九頭の龍をそれぞれ簡単にご説明しますと、(一)岩の中に横から飛び出している龍、(二)雲中を飛んでいる龍、(三)岩を抱きながら天へ昇る龍、(四)力強い気流が龍を後ろから押している図、(五)天に向かって飛躍している龍、(六)逆に下に降りていく龍、(七)波にのまれながら戦っている龍、(八)雲霞の中に躍動している龍、そして(九)岩の上に横たわっている臥龍となります。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  葡萄(時代塗り) [no.11082]
    価格: 118,800円

    価格: 118,800円
    時代塗りに付け描きで『葡萄』を入れました。葡萄は沢山の実がなることから子孫繁栄の吉祥文様として、またその蔓は唐草のように末永く連綿と続く意味もあります。ベースモデルはシガーモデル・ピッコロサイズです。
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  •  クローバー唐草 [no.11083]
    価格: 140,400円

    価格: 140,400円
    水色をベースカラーとして、モチーフであるクローバーの唐草模様を緑色で付描きしました。とても可愛く、かつ上品に仕上がりました。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  歌川国芳の猫 [no.11085]
    価格: 432,000円

    価格: 432,000円
    お客様所有の大切なダイヤモンドのリングを万年筆にあしらった2作目の作品です。前作はクリップにダイヤをセットしていますが、今回は猫がお好きなお客様がセレクトした歌川国芳の『鼠除けの猫』の浮世絵をモチーフにし、万年筆の軸本体にあしらっています。お客様のダイヤは0.5カラット以上の大きなものですのて、こちらはボディ後端にセットし、猫の鈴の部分には別途0.1カラットVSクラスのダイヤ一石を中屋からご用意して入れました。キャップは透明アクリル、軸とグリップ部分はエボナイトをそれぞれろくろで挽いています。軸の地色は下からの金ぼかし、猫の白は白塗りを混ぜたパラジウム粉による蒔絵に、毛彫り、キャップ部分には猫が見つめる視線に雀をあしらい、透明の中にほんのりとペン先が浮き出る程度の朱塗りとしています。グリップ部は鼠がペン軸の中に逃げていく様を描きました。地色は板目金地、鼠は黒金の付書きです。コンバーターには金魚を蒔絵でしたものを装着し、この猫の友達(食材?)である雀、鼠、金魚がいつも一緒で取り囲む様にレイアウトされています。ダイヤ2石、金地蒔絵、スケルトンの朱塗り、複数のモチーフと多くの素材が一本のペンの中に配されているにも拘らず落ち着いてとても上品な品物に仕上がりました。 ※価格にはお客様持込分のダイヤは含まれません。 蒔絵コンバーターは別料金です。ベースモデルはシガーモデル・ピッコロサイズです。
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  •  水龍 [no.11086]
    価格: 648,000円

    価格: 648,000円
    2012年の干支にちなんで製作した龍作品の一つです。 消し銀で滝の流れを描き、緑の新漆で溜透かしにしました。 その上から金で龍を描き、さらに新漆を部分的に重ねることによって滝の中から昇って往く様を表現しました。途中で顔を出している岩は銀雄治で大きく盛り上げ、水しぶきはパラジウム粉を使っています。 様々な技法と表現を組み合わせた意欲作です。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  風神雷神図 [no.11087]
    価格: 1,080,000円

    価格: 1,080,000円
    日本で古くから数多く描かれてきた「風神雷神」をモチーフにした作品です。金の研ぎ出しの上に高蒔絵を施し、金地・銀地に緑や赤などの色漆を塗り込むことによって艶やかな色合いに仕上げました。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  宵桜 [no.11089]
    価格: 313,200円

    価格: 313,200円
    「葦」と同じ技法を使った作品です。黒をベースにボディ中央に桜の枝と花を配し、全体にも花を散らしてあります。枝は樹皮のディティールを少々付け、金で桜花を咲かせました。また、目を凝らすと浮かんでくる黒の花達が、一見あっさりしたように見える本作を表情豊かなものにしています。抑制の効いた上品な仕上がりになりました。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  金龍 [no.11090]
    価格: 1,620,000円

    価格: 1,620,000円
    激しく身をくねらせて天へと昇って往く龍です。洗い朱に金を散らせた地に金の高蒔絵で描きました。使った技法は伝統的なもので新しい試みはありませんが、鱗一枚の盛り上げが大変大きく非常に迫力ある品となっています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  妖Ⅱ・朱古墨 [no.11091]
    価格: 615,600円

    価格: 615,600円
    「妖(あやかし)」シリーズの新作です。破れかけた封印から妖魔が外界へ出ようと伺っています。今回は『朱古墨』というもので作ってみました。漆で凹凸を作った後、更に薄く漆を塗り、朱の顔料を蒔き固着させて拭き漆で仕上げてあります。表面の質感は「妖」(1作目)のそれに近いのですが、炭粉を使っていないのでこちらでのご紹介としました。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  抹香鯨 [no.11092]
    価格: 907,200円

    価格: 907,200円
    深海で繰り広げられる抹香鯨(マッコウクジラ)と大王烏賊(ダイオウイカ)の戦いです。鯨を炭粉で、イカを金の高蒔絵で仕上げることでコントラストを出し、螺鈿の水流でアクセントを付けました。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  絵金・良弁杉由来(ろうべん すぎのゆらい) [no.11093]
    価格: 756,000円

    価格: 756,000円
    高知で有名な絵師、金蔵(弘瀬金蔵 通称・絵金)の芝居絵屏風がモチーフです。良弁は奈良時代の東大寺の高僧で、二歳の時鷲に攫われ春日神社前の杉の木に置かれていたのを助けられたという伝説があり、それを元にした歌舞伎芝居などが作られました。今回の作品は幼子の良弁が鷲に攫われるシーンを描いた屏風絵から、主題である鷲と攫われる良弁とそれに気付き半狂乱になって追いすがる母親を描き出しました。[技法解説]鷲は全体を銀地にし、黒と紺で塗り込んだ後に研ぎ出し。翼部分を描き割りで表現。頭部の羽毛は銀地から赤の色研ぎ出し。母親の着物は金地の色研ぎ出し(赤・青・緑)。髪は黒で描いた後さらに細かく描き足し、振り乱された様を描写。地元高知では毎年「土佐赤岡絵金祭り」が7月に開催され、屏風絵を観ることができます。※高知県香南市赤岡町ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  騎馬武者 [no.11094]
    価格: 702,000円

    価格: 702,000円
    台湾からのオーダーです。中華圏では馬は成功・出世を意味する縁起物だそうで、奥様からご主人への贈り物として製作しました。基本的な技法は「金地の色研ぎ出し」と「描き割り」の組合せです。[技法解説]キャップ側の馬:金地に黒の色研ぎ出し。侍の狩衣:金地に茶の色研ぎ出し。ボディ側の馬:金地に白の色研ぎ出し。侍の狩衣:金地に青の色研ぎ出し。馬具の赤も同様ですが、房の部分などは細かな線でディティールを付けています。馬体の描線は描き割りです。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズ(太軸)です。
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  •  風神雷神図Ⅱ [no.11095]
    価格: 1,458,000円

    価格: 1,458,000円
    風神雷神図の第2弾です。変更点は2箇所。金地を朱金にし、風神の風袋を螺鈿で表現しました。背景が金から赤に変わったため、主題である二神がより一層際立って見えます。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  花屏風 II [no.11096]
    価格: 464,400円

    価格: 464,400円
    「花屏風」の地色を変えたもののリクエストがありました。 金地に白の塗り込みを背景にしたので全体の雰囲気が柔らかくなり、花それぞれが浮き出てくる感じがします。 白い菊の中心の螺鈿は前作の白貝から青貝へ変更しました。 ベースモデルはシガー・ポータブルサイズです。
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  •  紅葉葵(もみじあおい) [no.11097]
    価格: 270,000円

    価格: 270,000円
    ブライヤーモデルをベースにした蒔絵の作品です。
    紅葉葵の花は金地に朱の塗り込み、葉と蕾は金地に緑と黄緑の塗り込みをし、更に朱合い漆を使い陰影を付けています。
    蕾のディティールは描き割り的な技法です。
    キャップからボディには螺鈿を巻きつけました。
    螺鈿を使う関係上、朱合い漆が厚くなるために全体的に黒っぽい仕上がりですが、 時間が経つにつれゆっくりとブライヤーの木目が浮き出てくるものと思われます。

    ペン先・クリップ・リングはピンクゴールドメッキ仕上げです。
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  •  桜(銀) [no.11098]
    価格: 162,000円

    価格: 162,000円
    「竹(銀)」と同じイメージで桜のオーダーを頂きました。 竹と同様に桜もまた日本人には馴染み深い伝統的なモチーフですが、今回もモダンな感じに仕上がりました。 桜の樹皮のディティールが程良いアクセントになっています。 背景が黒なので絵柄がより鮮明に見えます。朱や緑などの色漆は時間の経過と共に次第に明るさを増して行きますが、黒はほとんど変化しません。 背景色の変化を好まれない方には黒ベースをお勧めしています。 ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  風神雷神図Ⅳ [no.11099]
    価格: 1,458,000円

    価格: 1,458,000円
    風神雷神図の第4弾です。 地色は日本の伝統色の一つである錆納戸(青緑の一種)にプラチナ粉の梨地です。 第2弾の螺鈿で表現した風神の風袋は、今回卵殻を使用しました。 漆では純白を作れないので蒔絵で白を表現したい場合、ウズラの卵の殻を薄く削ったものを材料として使います。 意外に思われるかもしれませんが、本作が中屋で卵殻を使用した最初の作品になります。 同一デザインで高蒔絵を3種類作りましたが、それぞれに個性が出たのではないかと思います。 今回は渋目に仕上がりましたが如何でしょうか。 ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  混沌の鳥 [no.11100]
    価格: 1,296,000円

    価格: 1,296,000円
    中屋の蒔絵の特徴の一つに「時に一般的な蒔絵のイメージから逸脱する」というものがあります。 本作もまさにそれで、高い技術を使いながら異質なモチーフを扱った作品です。 地色は炭粉の艶消し黒。その上に銀の高蒔絵で全体的に絵を配し、部分的に黒漆の盛り上げ表現を入れました。 銀の高蒔絵に僅かに入る燻しの様な陰が立体感を引き立てています。 全体をモノクロームにすることで乾いたグロテスクさが出たのではないかと思います。 ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  ベネチアの月 [no.11101]
    価格: 475,200円

    価格: 475,200円
    西洋風な蒔絵をご紹介します。題して「ベネチアの月」。 キャップとボディを跨いで町並みを描き、天頂部に螺鈿で三日月を配してあります。 素朴な描線と相まって、アンティークの陶器の絵柄の様な仕上がりになりました。 背景はちょっと見た感じは黒地に細かい螺鈿の様に思えますが、青の乾漆研ぎ切りと微塵貝の組み合わせになっており、奥行き感を出しています。 町並みは金地に各色の塗り込み、軸全体に丸く切った小さな螺鈿を散らしました。ベースモデルはネオスタンダードモデルです。
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  •  月の砂漠 [no.11102]
    価格: 302,400円

    価格: 302,400円
    「ベネチアの月」に続いて異国情緒あふれる蒔絵が出来上がりました。
    シンプルな技法を効果的に組み合わせた作品です。
    地面と夜空を異なるサイズの金梨子地の研ぎ出しで仕上げ、砂漠を行くラクダの商隊を夜香蒔絵で表しました。
    ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  若竹 [no.11103]
    価格: 313,200円

    価格: 313,200円
    緑の付描きによる作品です。
    普通は真っ直ぐに伸びて行く竹をうねる様に描くことによって、竹の持つ強い生命力を表してみました。
    十角軸のツイストタイプで作りましたが丸軸のタイプでも絵付けは可能です。
    価格が変わりますのでお問い合わせ下さい。
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  •  八重桜に猫 [no.11104]
    価格: 475,200円

    価格: 475,200円
    ちょっと変わったモチーフの作品をご紹介します。

    ベースは白の漆(樹液である漆本来の色が必ず被るため純白にはなりません)。
    キャップの八重桜の花は金地にピンクの塗り込み。
    花弁が重なった様に描いた後、更に雄しべなどを金で細かく描き込んであります。
    葉は金地に緑と赤の塗り込みでグラデーションを作り、葉脈を花と同様に金で描き込みました。
    ボディの枝は金地に黒の塗り込みで樹皮の質感を出し、猫の目には螺鈿を使っています。
    首のメジロも同じく黄緑の塗り込みです。

    ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  さくらさくら [no.11105]
    価格: 212,760円

    価格: 212,760円
    音楽を志すお嬢様への贈り物です。

    唱歌「さくらさくら」の冒頭部分をボディに巻き付ける形で描き込みました。
    蒔絵というのは定規を当てて描くものではありません。その為きちんとした直線の表現というのは苦手な部類に入ります。
    その点から見ても今回の音階表現は上手く行ったと思います。

    全体に散らした桜の花は金と黒を使い、一部をグラデーションにすることで春霞を表しています。

    ベースモデルはライターモデル・ロングサイズです。
    価格はピッコロ(イエローゴールド)の廻り止め込みになっております。
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  •  曾我蕭白・雲龍図 [no.11106]
    価格: 540,000円

    価格: 540,000円
    江戸中期の絵師、曾我蕭白の代表作「雲龍図」を蒔絵にしました。

    黒地に銀のみを使い、盛り上げと研ぎ出しの技法を組合せ墨絵の雰囲気に近付けてみましたが如何でしょうか。
    蕭白独特のユーモア表現も再現できたと思います。

    ボストン美術館に収蔵されているオリジナルは、襖8枚に描かれた蕭白渾身の大作です。
    今回の作品はその内の左側4枚をモチーフにしています。

    ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズ(太軸)です。
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  •  大名行列 [no.11107]
    価格: 1,080,000円

    価格: 1,080,000円
    蒔絵の大作が届きました。非常に細かな表現がされています。
    まずは画像をご覧下さい。

    行列の全長は約150㎜。29名の人物、2頭の馬、1台の駕籠が描かれています。
    人物の顔部分は上下2mm程度の中に針描きをし、足に至っては1mmの中に草鞋の紐を描き更に輪郭を金で縁取りしています。
    表情も各人描き分けられており、見ていて面白く飽きません。

    ベースはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  輝夜姫 [no.11108]
    価格: 486,000円

    価格: 486,000円
    日本最古の物語である「竹取物語」のかぐや姫をモチーフに様々な蒔絵技法を施して仕上げた作品です。
    まず、かぐや姫の美しさを表現するのに十二単は金地に朱・青・紫色の塗り込みを施し、髪は少し盛り上げ気味に塗り立体感を出してみました。
    次に背景の全体に金を散らし月は銀の研ぎ出しで、竹林は金の研ぎ出しで少し大きめの金粉を使いかぐや姫との遠近感を表現しました。

    ベースモデルはシガーモデル・ピッコロサイズです。
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  •  妖Ⅲ [no.11109]
    価格: 540,000円

    価格: 540,000円
    「妖」シリーズの新作です。前作前々作の要素を組み合わせたいと言う要望により製作しました。
    今回は全体を朱の呂色にし、裂け目部分の周辺は乾漆粉を使い盛り上げてみました。また裏側の独鈷には銀友治(漆で描いて銀を蒔き研ぎだす技法)を、妖怪には金を主にした高蒔絵を用い、裂け目からの視線の方向などお客様と細かく打ち合わせし仕上げました。

    ベースモデルはシガーモデル・ピッコロサイズです。
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  •  紅葉に青の鳥 [no.11110]
    価格: 270,000円

    価格: 270,000円
    蒔絵「もみじ」の枝に青い鳥をとまらせて欲しいと言うご依頼で製作しました。
    鳥のからだ全体は金地に青の塗り込みをし、翼部分は金で縁取りをした後微塵貝を散らして仕上げました。

    ベースモデルはネオスタンダードモデルです。
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  •  能面 [no.11111]
    価格: 270,000円

    価格: 270,000円
    海外のお客様からのご要望で能のお面(小面・コオモテ)をモチーフにした作品です。
    金や鮮やかな色漆を用いて描く色研ぎ出しという技法で描きました。通常の蒔絵に比べ手間がかかる上より高度な技術も要しますが、華やかで表情豊かに仕上がりました。光の加減や見る角度によって色の見え方が変わりとても美しいです。

    ベースモデルはシガーモデル・ピッコロサイズです。
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