
シガーロング 抹香鯨とダイオウイカ
深海で繰り広げられる抹香鯨(マッコウクジラ)とダイオウイカの戦いを表現しました。鯨を炭粉で、イカを金の高蒔絵で仕上げることでコントラストを出し、螺鈿の水流でアクセントをつけました。

シガーロング 抹香鯨とダイオウイカ
深海で繰り広げられる抹香鯨(マッコウクジラ)とダイオウイカの戦いを表現しました。
鯨を炭粉で、イカを金の高蒔絵で仕上げることでコントラストを出し、螺鈿の水流でアクセントをつけました。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 112104-CL5-10 |

シガーロング 月と梟
あえてぼかしを使わず黒を背景として、フクロウのモチーフをはっきりと際立たせています。

シガーロング 月と梟
あえてぼかしを使わず黒を背景として、フクロウのモチーフをはっきりと際立たせています。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11069-CL5-10 |

シガーピッコロ 石垣
貝を割ったものを一枚一枚丁寧に貼って黒漆を塗り込みます。段差を残す様に研いで、石垣のような雰囲気の仕上がりになっています。

シガーピッコロ 石垣
貝を割ったものを一枚一枚丁寧に貼って黒漆を塗り込みます。段差を残す様に研いで、石垣のような雰囲気の仕上がりになっています。
| 総重量 | 20.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 130.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 12004-CPI-61 |

シガーロング 青条揚羽
日本(東北以南)の都市部などでも多く観られる青緑の羽の模様が美しいアオスジアゲハをモチーフにしました。特徴である翅の美しい青緑のラインを螺鈿で幻想的に表現しています。キャップの蝶は炭粉を盛り上げて、細部も線描きで描きます。翅の青緑のライン部分は玉虫貝を細かく切ったものを貼り付けて表現します。軸の下部には夜光貝を粉砕したものを蒔いて暈しを入れました。ベースカラーを黒呂色にしたことで全体がアオスジアゲハの黒と青緑のイメージで統一されて洗練された美しい仕上がりになっています。

シガーロング 青条揚羽
日本(東北以南)の都市部などでも多く観られる青緑の羽の模様が美しいアオスジアゲハをモチーフにしました。
特徴である翅の美しい青緑のラインを螺鈿で幻想的に表現しています。
キャップの蝶は炭粉を盛り上げて、細部も線描きで描きます。
翅の青緑のライン部分は玉虫貝を細かく切ったものを貼り付けて表現します。軸の下部には夜光貝を粉砕したものを蒔いて暈しを入れました。
ベースカラーを黒呂色にしたことで全体がアオスジアゲハの黒と青緑のイメージで統一されて洗練された美しい仕上がりになっています。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 12007-CL5-10 |

シガーロング 竹虎図
虎は古くは四神の一つとして西を守る「白虎」として古墳時代より描かれてきました。「五毒」を除き、圧邪の寓意として用いられます。なお、虎と龍が争う「竜虎図」は力が拮抗し、勝敗が決し難いという意味があります。技法背景は金地の研ぎ出しでその上に竹林をさらに研ぎ出し蒔絵で描いています。その研ぎ出しの上に主題となる虎を高蒔絵で描き、さらに虎の目の部分は平文蒔絵で表現し、虎の身体とと同じ金色でありながら強い意思で凝視している様が表れています。

シガーロング 竹虎図
虎は古くは四神の一つとして西を守る「白虎」として古墳時代より描かれてきました。「五毒」を除き、圧邪の寓意として用いられます。なお、虎と龍が争う「竜虎図」は力が拮抗し、勝敗が決し難いという意味があります。技法背景は金地の研ぎ出しでその上に竹林をさらに研ぎ出し蒔絵で描いています。その研ぎ出しの上に主題となる虎を高蒔絵で描き、さらに虎の目の部分は平文蒔絵で表現し、虎の身体とと同じ金色でありながら強い意思で凝視している様が表れています。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11063-CL5-10 |

ライターピッコロ 葡萄とワイングラス
ワイングラスを溜透かしで描き、夜香蒔絵を施し、ブドウの房は部分的に螺鈿で仕上げました。

ライターピッコロ 葡萄とワイングラス
ワイングラスを溜透かしで描き、夜香蒔絵を施し、ブドウの房は部分的に螺鈿で仕上げました。
| 総重量 | 22.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 130.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 17010-WPI-35 |

革巻き
「茶利革」を使用した革巻き万年筆です。このペンはカバーとネジ部分に金属材料を使用した低重心設計になっております。※クリップ、各パーツ、ペン先の色を変えることでカスタマイズが可能です。「茶利革」は明治初期において、日本の皮革製造技術を向上させるために海外から技術者チャールス・ヘンニクル氏を呼びその指導を受けて製造した革のことで、氏の愛称チャーリーから名付けられたそうです。植物の渋で鞣された山羊革に縦横斜めからの手揉みを繰り返し行って革の表面を隆起させ、深い凹凸をつけます。多くの工程を人の手で行なっているため、技術を持った職人にしかつくる事ができないと言われます。日本独自の希少で非常に美しい革で、鞄の素材として利用されていました。

革巻き
「茶利革」を使用した革巻き万年筆です。
このペンはカバーとネジ部分に金属材料を使用した低重心設計になっております。
※クリップ、各パーツ、ペン先の色を変えることでカスタマイズが可能です。
「茶利革」は明治初期において、日本の皮革製造技術を向上させるために海外から技術者チャールス・ヘンニクル氏を呼びその指導を受けて製造した革のことで、氏の愛称チャーリーから名付けられたそうです。
植物の渋で鞣された山羊革に縦横斜めからの手揉みを繰り返し行って革の表面を隆起させ、深い凹凸をつけます。
多くの工程を人の手で行なっているため、技術を持った職人にしかつくる事ができないと言われます。
日本独自の希少で非常に美しい革で、鞄の素材として利用されていました。
| 総重量 | 38.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 150.0mm |
| 最大径 | 15.4mm |
| 軸の材料 | ABS樹脂 |
| 制作期間 | 3 か月~ |
| 商品番号 | 22038-WKM-85 |

ライターピッコロ チタン
チタン素材でライターモデルのピッコロを製作しました。一条ネジです。金属ならではの無機質な質感と重量感が魅力です。

ライターピッコロ チタン
チタン素材でライターモデルのピッコロを製作しました。一条ネジです。
金属ならではの無機質な質感と重量感が魅力です。
| 総重量 | 60.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 130.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | チタン |
| 制作期間 | 3 か月~ |
| 商品番号 | 22006-WPI-72 |

雅木シリーズ 籠網目
プラチナ万年筆の古い商品(1924年頃製作)の「籐網目」を参考に、当時主流であった直線的なフォルムと薄く削いだ竹を六つ目編みにした籠をかぶせてデザインしました。ピッコロと同じサイズ感です。キャップと胴軸の端、カバー部分、そして籠を黒漆で塗り、籠目から覗く部分は洗い朱の漆で仕上げてあります。※ 六つ目編みとは編み目が六角形に見える、竹編みの中でもポピュラーな編み方です。

雅木シリーズ 籠網目
プラチナ万年筆の古い商品(1924年頃製作)の「籐網目」を参考に、当時主流であった直線的なフォルムと薄く削いだ竹を六つ目編みにした籠をかぶせてデザインしました。ピッコロと同じサイズ感です。
キャップと胴軸の端、カバー部分、そして籠を黒漆で塗り、籠目から覗く部分は洗い朱の漆で仕上げてあります。
※ 六つ目編みとは編み目が六角形に見える、竹編みの中でもポピュラーな編み方です。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 130.0mm |
| 最大径 | 16.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 22024-CKA-32 |
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