
シガーロング 混沌の世界
モチーフはこの世に存在しない古生代から甦ったのか異次元から迷い込み変異合成された不思議な生物たちです。地色は炭粉の艶消し黒。その上に銀の高蒔絵で全体的に絵を配し、部分的に黒漆の盛り上げ表現を入れました。銀の高蒔絵に僅かに入る燻しの様な陰が立体感を引き立てています。全体をモノクロームにすることで乾いたグロテスクさが出たのではないかと思います。

シガーロング 混沌の世界
モチーフはこの世に存在しない古生代から甦ったのか異次元から迷い込み変異合成された不思議な生物たちです。
地色は炭粉の艶消し黒。その上に銀の高蒔絵で全体的に絵を配し、部分的に黒漆の盛り上げ表現を入れました。銀の高蒔絵に僅かに入る燻しの様な陰が立体感を引き立てています。全体をモノクロームにすることで乾いたグロテスクさが出たのではないかと思います。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 118101-CL5-13 |

シガーピッコロ 古典竹

シガーピッコロ 古典竹
| 総重量 | 20.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 130.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11080-CPI-10 |

シガーピッコロ 葡萄
時代塗りに葡萄を描きました。葡萄は沢山の実がなることから子孫繁栄の吉祥文様として、またその蔓は唐草のように末永く連綿と続く意味もあります。

シガーピッコロ 葡萄
時代塗りに葡萄を描きました。葡萄は沢山の実がなることから子孫繁栄の吉祥文様として、またその蔓は唐草のように末永く連綿と続く意味もあります。
| 総重量 | 20.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 130.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11082-CPI-10 |

シガーピッコロ 本堅地・碧溜
下に布を貼る、布着せをしてから塗る本堅地仕上げです。下地に布を着せているので本来の太さより1㎜程度太くなります。漆に剥がれ部分を作り下の布を覗かせることで長年使っている様な風合いを表現しています。手作業の為、剥がれ部分の形状や大きさは同じものにはなりません。基本的にキャップと同軸を跨いで1カ所、同軸に長短2ヵ所、カバー部分に1、2ヵ所です。≪自然素材の色漆を使用しているため、仕上がりの色合いが若干異なる場合がございます≫

シガーピッコロ 本堅地・碧溜
下に布を貼る、布着せをしてから塗る本堅地仕上げです。下地に布を着せているので本来の太さより1㎜程度太くなります。
漆に剥がれ部分を作り下の布を覗かせることで長年使っている様な風合いを表現しています。手作業の為、剥がれ部分の形状や大きさは同じものにはなりません。基本的にキャップと同軸を跨いで1カ所、同軸に長短2ヵ所、カバー部分に1、2ヵ所です。
≪自然素材の色漆を使用しているため、仕上がりの色合いが若干異なる場合がございます≫
| 総重量 | 20.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 130.0mm |
| 最大径 | 16.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 22008-CPI-20 |

シガーピッコロ 本堅地・黒地
根来塗の漆器をイメージして仕上げました。下に布を貼る、布着せをしてから塗る本堅地仕上げです。下地に布を着せているので本来の太さより1㎜程度太くなります。漆に剥がれ部分を作り下の布を覗かせることで長年使っている様な風合いを表現しています。手作業の為、剥がれ部分の形状や大きさは同じものにはなりません。基本的にキャップと同軸を跨いで1カ所、同軸に長短2ヵ所、カバー部分に1、2ヵ所です。破れ目から赤の布地が見える様に下を朱漆、上を黒漆にしました。黒漆の部分は呂色仕上げではなく、少しだけ艶を抑えて使用感を出しています。

シガーピッコロ 本堅地・黒地
根来塗の漆器をイメージして仕上げました。下に布を貼る、布着せをしてから塗る本堅地仕上げです。下地に布を着せているので本来の太さより1㎜程度太くなります。
漆に剥がれ部分を作り下の布を覗かせることで長年使っている様な風合いを表現しています。手作業の為、剥がれ部分の形状や大きさは同じものにはなりません。基本的にキャップと同軸を跨いで1カ所、同軸に長短2ヵ所、カバー部分に1、2ヵ所です。
破れ目から赤の布地が見える様に下を朱漆、上を黒漆にしました。黒漆の部分は呂色仕上げではなく、少しだけ艶を抑えて使用感を出しています。
| 総重量 | 22.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 130.0mm |
| 最大径 | 16.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 22023-CPI-10 |

シガーピッコロ 時代塗り

シガーピッコロ 時代塗り
| 総重量 | 20.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 130.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 22012-CPI-10 |

シガーピッコロ 本堅地・洗い朱
根来塗の漆器をイメージして仕上げました。下に布を貼る、”布着せ”を施してから漆を塗って仕上げる本堅地仕上げです。下地に布を着せているので本来の太さより1㎜程度太くなります。漆に剥がれ部分を作り下の布を覗かせることで長年使っている様な風合いを表現しています。手作業の為、剥がれ部分の形状や大きさは同じものにはなりません。基本的にキャップと同軸を跨いで1カ所、同軸に長短2ヵ所、カバー部分に1、2ヵ所です。ベースカラーは洗い朱です。根来塗りとは、黒漆で塗った上に朱漆を塗る、日本の塗装技法の一種です。朱の塗りの間から下の黒漆が模様のように見えるものもあります。本堅地とは、布着や漆を用いた下地を施してから塗った堅牢な作りのものをいいます。

シガーピッコロ 本堅地・洗い朱
根来塗の漆器をイメージして仕上げました。下に布を貼る、”布着せ”を施してから漆を塗って仕上げる本堅地仕上げです。下地に布を着せているので本来の太さより1㎜程度太くなります。
漆に剥がれ部分を作り下の布を覗かせることで長年使っている様な風合いを表現しています。手作業の為、剥がれ部分の形状や大きさは同じものにはなりません。基本的にキャップと同軸を跨いで1カ所、同軸に長短2ヵ所、カバー部分に1、2ヵ所です。
ベースカラーは洗い朱です。
根来塗りとは、黒漆で塗った上に朱漆を塗る、日本の塗装技法の一種です。朱の塗りの間から下の黒漆が模様のように見えるものもあります。
本堅地とは、布着や漆を用いた下地を施してから塗った堅牢な作りのものをいいます。
| 総重量 | 20.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 130.0mm |
| 最大径 | 16.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 22007-CPI-32 |

17㎜ロング 錫布目
錫布目は下地の大部分に麻布を着せて漆で固定した後に下地漆を布目に塗込み黒漆を塗ります。錫粉を蒔き固定するため漆を塗り、布の質感が軸に出る様に研ぎ出して艶出ししました。美しい光沢を保ちながらも傷つきにくい仕上がりになっています。カバー部分は「錫石目」になります。布を着せているので本来の太さより1㎜程度太くなります。

17㎜ロング 錫布目
錫布目は下地の大部分に麻布を着せて漆で固定した後に下地漆を布目に塗込み黒漆を塗ります。
錫粉を蒔き固定するため漆を塗り、布の質感が軸に出る様に研ぎ出して艶出ししました。
美しい光沢を保ちながらも傷つきにくい仕上がりになっています。
カバー部分は「錫石目」になります。
布を着せているので本来の太さより1㎜程度太くなります。
| 総重量 | 33.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 166.0mm |
| 最大径 | 18.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 22010-CL7-71 |

シガーポータブル 木苺
花の中心は螺鈿を、木苺や葉などには一部色研ぎ出し蒔絵を使用し作成しました。ベースは白漆です。銀で盛り上げをし、仕上げにも銀を使用することで、金を使用する場合よりも色鮮やかに仕上がりました。

シガーポータブル 木苺
花の中心は螺鈿を、木苺や葉などには一部色研ぎ出し蒔絵を使用し作成しました。ベースは白漆です。
銀で盛り上げをし、仕上げにも銀を使用することで、金を使用する場合よりも色鮮やかに仕上がりました。
| 総重量 | 20.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 150.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11121-CP5-80 |

シガーロング 鴉
与謝蕪村の代表作、墨画「鳶鴉図」の鴉の絵を元にして夜香蒔絵で表現しました。古木と二羽のカラスを夜香蒔絵で描き、積もった雪は銀粉を使って描きました。カバー部には雪の積もった古木の枝を描いてあります。夜香蒔絵で描くことで墨絵の落ち着いた渋い雰囲気をうまく表現した仕上がりになっています。ベースカラーは赤溜塗りです。『夜香蒔絵』とは溜塗りをベースとして黒漆で盛り上げてモチーフを描く技法で中屋オリジナルの呼び方です。 溜塗りの背景が経年変化で明るくなると黒漆で描いたモチーフがよりはっきりと浮かび上がってきます。

シガーロング 鴉
与謝蕪村の代表作、墨画「鳶鴉図」の鴉の絵を元にして夜香蒔絵で表現しました。古木と二羽のカラスを夜香蒔絵で描き、積もった雪は銀粉を使って描きました。カバー部には雪の積もった古木の枝を描いてあります。夜香蒔絵で描くことで墨絵の落ち着いた渋い雰囲気をうまく表現した仕上がりになっています。
ベースカラーは赤溜塗りです。
『夜香蒔絵』とは溜塗りをベースとして黒漆で盛り上げてモチーフを描く技法で中屋オリジナルの呼び方です。 溜塗りの背景が経年変化で明るくなると黒漆で描いたモチーフがよりはっきりと浮かび上がってきます。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 17013-CL5-35 |
































