
シガーロング 黒呂色
手紙や執筆に最適な長さで、長時間筆記してても疲れにくい万年筆です。奥深さを感じさせる漆の黒が、美しく艶やかに輝いた仕上がりです。呂色とは黒の色名の一つで、黒漆の濡れたような深く美しい黒色を指します。漆の塗りの技法のひとつである呂色塗からきた色名で、蝋色とも書きます。

シガーロング 黒呂色
手紙や執筆に最適な長さで、長時間筆記してても疲れにくい万年筆です。
奥深さを感じさせる漆の黒が、美しく艶やかに輝いた仕上がりです。
呂色とは黒の色名の一つで、黒漆の濡れたような深く美しい黒色を指します。
漆の塗りの技法のひとつである呂色塗からきた色名で、蝋色とも書きます。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 制作期間 | 5 か月~ |
| 商品番号 | 01001-CL5-10 |

シガーロング 朱
手紙や執筆に最適な長さで、長時間筆記してても疲れにくい万年筆です。漆の定番色である「朱」が美しく艶やかに輝きます。朱とは魔除けや不老長寿の象徴とされるやや黄色味を帯びた赤色のことで、中国や日本の伝統色として古代より宮殿や神社仏閣に多く用いられてきました。高価な硫黄と水銀が入った赤土の粉末である辰砂(別名で赤色硫化水銀とも呼ぶ)を原料としています。

シガーロング 朱
手紙や執筆に最適な長さで、長時間筆記してても疲れにくい万年筆です。
漆の定番色である「朱」が美しく艶やかに輝きます。
朱とは魔除けや不老長寿の象徴とされるやや黄色味を帯びた赤色のことで、中国や日本の伝統色として古代より宮殿や神社仏閣に多く用いられてきました。
高価な硫黄と水銀が入った赤土の粉末である辰砂(別名で赤色硫化水銀とも呼ぶ)を原料としています。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 制作期間 | 5 か月~ |
| 商品番号 | 01007-CL5-30 |

シガーロング 菖蒲
手紙や執筆に最適な長さで、長時間筆記してても疲れにくい万年筆です。色は何度も試行錯誤しようやく完成した紫色を施しました。青系統の色は発色が難しい為、納得のいく紫色を表現するのはかなり難しかったです。菖蒲の花に例え名付けた美しい紫色の「菖蒲」は、艶やかに輝く仕上がりになっています。

シガーロング 菖蒲
手紙や執筆に最適な長さで、長時間筆記してても疲れにくい万年筆です。
色は何度も試行錯誤しようやく完成した紫色を施しました。
青系統の色は発色が難しい為、納得のいく紫色を表現するのはかなり難しかったです。
菖蒲の花に例え名付けた美しい紫色の「菖蒲」は、艶やかに輝く仕上がりになっています。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 01034-CL5-52 |

シガーロング 黒ヘアライン
手紙や執筆に最適な長さで、長時間筆記してても疲れにくい万年筆です。黒漆で塗り上げた後、細い線をボディーに描き独特のヘアーラインを施しました。マットな仕上がりになっています。

シガーロング 黒ヘアライン
手紙や執筆に最適な長さで、長時間筆記してても疲れにくい万年筆です。
黒漆で塗り上げた後、細い線をボディーに描き独特のヘアーラインを施しました。
マットな仕上がりになっています。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 01037-CL5-12 |

シガーロング 緑
手紙や執筆に最適な長さで、長時間筆記してても疲れにくい万年筆です。色は常緑樹の葉をイメージした緑です。青系の色の開発は難しい為、この美しい緑を表現するのには大変苦労しました。緑色が美しく艶やかに輝く仕上がりになっています。

シガーロング 緑
手紙や執筆に最適な長さで、長時間筆記してても疲れにくい万年筆です。
色は常緑樹の葉をイメージした緑です。青系の色の開発は難しい為、この美しい緑を表現するのには大変苦労しました。
緑色が美しく艶やかに輝く仕上がりになっています。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 01013-CL5-50 |

シガーロング 桔梗
手紙や執筆に最適な長さで、長時間筆記してても疲れにくい万年筆です。色は何度も試行錯誤しようやく完成した青色を施しました。自然界では青という色を持ったものが少なく、納得のいく青色を表現するのはかなり難しかったです。桔梗の花に例え名付けた美しい青色の「桔梗」は、艶やかに輝く仕上がりになっています。

シガーロング 桔梗
手紙や執筆に最適な長さで、長時間筆記してても疲れにくい万年筆です。
色は何度も試行錯誤しようやく完成した青色を施しました。
自然界では青という色を持ったものが少なく、納得のいく青色を表現するのはかなり難しかったです。
桔梗の花に例え名付けた美しい青色の「桔梗」は、艶やかに輝く仕上がりになっています。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 166.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 01031-CL5-51 |

シガーロング 洗い朱
手紙や執筆に最適な長さで、長時間筆記してても疲れにくい万年筆です。「朱」とは違った趣のある明るい色合い「洗い朱」を施しました。「洗い朱」とは、染められた布を洗いざらすと色が薄くなるところから、薄い朱色のことを言います。橙色に近い色味です。赤みを強くした朱色に近い色から、サーモンピンクに近い色までと色味の幅が広いのが特徴です。大和絵の復興に伴い江戸時代後期に流行した色彩のひとつになります。

シガーロング 洗い朱
手紙や執筆に最適な長さで、長時間筆記してても疲れにくい万年筆です。
「朱」とは違った趣のある明るい色合い「洗い朱」を施しました。
「洗い朱」とは、染められた布を洗いざらすと色が薄くなるところから、薄い朱色のことを言います。橙色に近い色味です。
赤みを強くした朱色に近い色から、サーモンピンクに近い色までと色味の幅が広いのが特徴です。
大和絵の復興に伴い江戸時代後期に流行した色彩のひとつになります。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 01004-CL5-32 |

シガーロング 朱塗り放し
手紙や執筆に最適な長さで、長時間筆記してても疲れにくい万年筆です。漆の定番色である「朱」をマット調に仕上げました。「塗り放し」とは、塗りの作業をした後に艶上げなどの工程をしない技法のことで、塗り後工程がないことから高い技術力が必要とされます。

シガーロング 朱塗り放し
手紙や執筆に最適な長さで、長時間筆記してても疲れにくい万年筆です。
漆の定番色である「朱」をマット調に仕上げました。
「塗り放し」とは、塗りの作業をした後に艶上げなどの工程をしない技法のことで、塗り後工程がないことから高い技術力が必要とされます。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 166.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 01010-CL5-31 |

シガーロング 黒溜石目
黒溜石目はベースカラーを朱として、黒の乾漆粉を使用しています。溶岩を彷彿とさせる荒々しくもあり力強い、赤溜石目と似た仕上がりです。黒溜石目の方は仕上げに黒を混ぜた朱合漆を塗るため、暗めの色味になっています。石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。庭園の「石畳のような」仕上がりになります。

シガーロング 黒溜石目
黒溜石目はベースカラーを朱として、黒の乾漆粉を使用しています。
溶岩を彷彿とさせる荒々しくもあり力強い、赤溜石目と似た仕上がりです。黒溜石目の方は仕上げに黒を混ぜた朱合漆を塗るため、暗めの色味になっています。
石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。
庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 制作期間 | 7 か月~ |
| 商品番号 | 18020-CL5-14 |

シガーロング 赤溜石目
赤溜石目はベースカラーを朱として、黒の乾漆粉を使用しています。上塗りには朱合漆を塗って仕上げます。黒溜石目と似ていますが、赤色が強いので熱を感じる勢いのある溶岩のような仕上がりです。石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。庭園の「石畳のような」仕上がりになります。

シガーロング 赤溜石目
赤溜石目はベースカラーを朱として、黒の乾漆粉を使用しています。
上塗りには朱合漆を塗って仕上げます。
黒溜石目と似ていますが、赤色が強いので熱を感じる勢いのある溶岩のような仕上がりです。
石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。
その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。
庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 制作期間 | 7 か月~ |
| 商品番号 | 18021-CL5-36 |










