
ライターロング 和泉守兼定
新選組副長土方歳三の愛刀「和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)」の拵(こしらえ) を模したデザインです。本体のベースを本朱乾漆黒塗り込み研ぎ出しという技法で塗りました。胴軸に鳳凰のモチーフを炭粉で付け描きし、キャップには黒漆で牡丹のモチーフを付け描きしました。胴軸とキャップの先を鐺(こじり)に見立て、炭粉でマットに仕上げたところに金で縁取りを施しました。カバーは炭粉仕上げのベースに梶の葉を銀平蒔絵で描いてから黒漆で葉脈の線を描き、黒を混ぜた朱合漆を上塗りして研ぎ出しました。様々な技法を使って本物の和泉守兼定の拵に近づけるように仕上げました。

ライターロング 和泉守兼定
新選組副長土方歳三の愛刀「和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)」の拵(こしらえ) を模したデザインです。
本体のベースを本朱乾漆黒塗り込み研ぎ出しという技法で塗りました。
胴軸に鳳凰のモチーフを炭粉で付け描きし、キャップには黒漆で牡丹のモチーフを付け描きしました。
胴軸とキャップの先を鐺(こじり)に見立て、炭粉でマットに仕上げたところに金で縁取りを施しました。
カバーは炭粉仕上げのベースに梶の葉を銀平蒔絵で描いてから黒漆で葉脈の線を描き、黒を混ぜた朱合漆を上塗りして研ぎ出しました。
様々な技法を使って本物の和泉守兼定の拵に近づけるように仕上げました。
| 総重量 | 26.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 18018-WL5-13 |

シガーロング 狂骨
幾つかの妖怪たちがグリップ部分と軸の間や、軸を切り裂いて逃げようとしている様を独特の技法で表わしています。「年経た器物が怪に変ずる。」古墨より生じた『妖』をモチーフにした蒔絵です。炭粉を使った「古墨仕上げ」に「高蒔絵」など、様々な技法が使われています。裏側に魔除けとして“独鈷”を入れました。

シガーロング 狂骨
幾つかの妖怪たちがグリップ部分と軸の間や、軸を切り裂いて逃げようとしている様を独特の技法で表わしています。「年経た器物が怪に変ずる。」古墨より生じた『妖』をモチーフにした蒔絵です。炭粉を使った「古墨仕上げ」に「高蒔絵」など、様々な技法が使われています。裏側に魔除けとして“独鈷”を入れました。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 13003-CL5-13 |

シガーロング 混沌の世界
モチーフはこの世に存在しない古生代から甦ったのか異次元から迷い込み変異合成された不思議な生物たちです。地色は炭粉の艶消し黒。その上に銀の高蒔絵で全体的に絵を配し、部分的に黒漆の盛り上げ表現を入れました。銀の高蒔絵に僅かに入る燻しの様な陰が立体感を引き立てています。全体をモノクロームにすることで乾いたグロテスクさが出たのではないかと思います。

シガーロング 混沌の世界
モチーフはこの世に存在しない古生代から甦ったのか異次元から迷い込み変異合成された不思議な生物たちです。
地色は炭粉の艶消し黒。その上に銀の高蒔絵で全体的に絵を配し、部分的に黒漆の盛り上げ表現を入れました。銀の高蒔絵に僅かに入る燻しの様な陰が立体感を引き立てています。全体をモノクロームにすることで乾いたグロテスクさが出たのではないかと思います。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 118101-CL5-13 |

シガーロング 飛龍
炭粉を使い、漆で盛り上げる特別な技法で飛龍を表現しています。

シガーロング 飛龍
炭粉を使い、漆で盛り上げる特別な技法で飛龍を表現しています。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 118102-CL5-13 |

シガーロング 水魚
水の中をゆっくりと泳ぐ魚を螺鈿で表現しました。細く切った貝殻を一枚ずつ貼り付けてモチーフを描いています。キャップに魚、胴軸には水流が描かれています。水中をイメージしてベースカラーは青系の菖蒲にしました。

シガーロング 水魚
水の中をゆっくりと泳ぐ魚を螺鈿で表現しました。細く切った貝殻を一枚ずつ貼り付けてモチーフを描いています。
キャップに魚、胴軸には水流が描かれています。
水中をイメージしてベースカラーは青系の菖蒲にしました。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 12005-CL5-52 |

シガーロング 抹香鯨とダイオウイカ
深海で繰り広げられる抹香鯨(マッコウクジラ)とダイオウイカの戦いを表現しました。鯨を炭粉で、イカを金の高蒔絵で仕上げることでコントラストを出し、螺鈿の水流でアクセントをつけました。

シガーロング 抹香鯨とダイオウイカ
深海で繰り広げられる抹香鯨(マッコウクジラ)とダイオウイカの戦いを表現しました。
鯨を炭粉で、イカを金の高蒔絵で仕上げることでコントラストを出し、螺鈿の水流でアクセントをつけました。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 112104-CL5-10 |

シガーロング 月と梟
あえてぼかしを使わず黒を背景として、フクロウのモチーフをはっきりと際立たせています。

シガーロング 月と梟
あえてぼかしを使わず黒を背景として、フクロウのモチーフをはっきりと際立たせています。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11069-CL5-10 |

シガーロング 青条揚羽
日本(東北以南)の都市部などでも多く観られる青緑の羽の模様が美しいアオスジアゲハをモチーフにしました。特徴である翅の美しい青緑のラインを螺鈿で幻想的に表現しています。キャップの蝶は炭粉を盛り上げて、細部も線描きで描きます。翅の青緑のライン部分は玉虫貝を細かく切ったものを貼り付けて表現します。軸の下部には夜光貝を粉砕したものを蒔いて暈しを入れました。ベースカラーを黒呂色にしたことで全体がアオスジアゲハの黒と青緑のイメージで統一されて洗練された美しい仕上がりになっています。

シガーロング 青条揚羽
日本(東北以南)の都市部などでも多く観られる青緑の羽の模様が美しいアオスジアゲハをモチーフにしました。
特徴である翅の美しい青緑のラインを螺鈿で幻想的に表現しています。
キャップの蝶は炭粉を盛り上げて、細部も線描きで描きます。
翅の青緑のライン部分は玉虫貝を細かく切ったものを貼り付けて表現します。軸の下部には夜光貝を粉砕したものを蒔いて暈しを入れました。
ベースカラーを黒呂色にしたことで全体がアオスジアゲハの黒と青緑のイメージで統一されて洗練された美しい仕上がりになっています。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 12007-CL5-10 |

シガーロング 竹虎図
虎は古くは四神の一つとして西を守る「白虎」として古墳時代より描かれてきました。「五毒」を除き、圧邪の寓意として用いられます。なお、虎と龍が争う「竜虎図」は力が拮抗し、勝敗が決し難いという意味があります。技法背景は金地の研ぎ出しでその上に竹林をさらに研ぎ出し蒔絵で描いています。その研ぎ出しの上に主題となる虎を高蒔絵で描き、さらに虎の目の部分は平文蒔絵で表現し、虎の身体とと同じ金色でありながら強い意思で凝視している様が表れています。

シガーロング 竹虎図
虎は古くは四神の一つとして西を守る「白虎」として古墳時代より描かれてきました。「五毒」を除き、圧邪の寓意として用いられます。なお、虎と龍が争う「竜虎図」は力が拮抗し、勝敗が決し難いという意味があります。技法背景は金地の研ぎ出しでその上に竹林をさらに研ぎ出し蒔絵で描いています。その研ぎ出しの上に主題となる虎を高蒔絵で描き、さらに虎の目の部分は平文蒔絵で表現し、虎の身体とと同じ金色でありながら強い意思で凝視している様が表れています。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11063-CL5-10 |

シガーロング 跳鯉
幸運の予兆と言われる鯉が跳ねる様子を炭粉で仕上げました。水面の音までも感じさせる躍動感のある様子を炭粉と銀の盛り上げで表現しました。

シガーロング 跳鯉
幸運の予兆と言われる鯉が跳ねる様子を炭粉で仕上げました。
水面の音までも感じさせる躍動感のある様子を炭粉と銀の盛り上げで表現しました。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 13022-CL5-13 |





















































