
シガーロング 抹香鯨とダイオウイカ
深海で繰り広げられる抹香鯨(マッコウクジラ)とダイオウイカの戦いを表現しました。鯨を炭粉で、イカを金の高蒔絵で仕上げることでコントラストを出し、螺鈿の水流でアクセントをつけました。

シガーロング 抹香鯨とダイオウイカ
深海で繰り広げられる抹香鯨(マッコウクジラ)とダイオウイカの戦いを表現しました。
鯨を炭粉で、イカを金の高蒔絵で仕上げることでコントラストを出し、螺鈿の水流でアクセントをつけました。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 112104-CL5-10 |

シガーピッコロ 棕櫚
棕櫚のモチーフを大胆に配したデザインです。朱色のベースに棕櫚の特徴的な力強く伸びた葉を銀の高蒔絵で高さを出すように描きました。カバー部分には金色で棕櫚の葉を描いています。発色のよい朱色に扇状に広がった棕櫚の葉の銀色がよく合い、どことなく異国情緒の漂う仕上がりになりました。

シガーピッコロ 棕櫚
棕櫚のモチーフを大胆に配したデザインです。
朱色のベースに棕櫚の特徴的な力強く伸びた葉を銀の高蒔絵で高さを出すように描きました。
カバー部分には金色で棕櫚の葉を描いています。
発色のよい朱色に扇状に広がった棕櫚の葉の銀色がよく合い、どことなく異国情緒の漂う仕上がりになりました。
| 総重量 | 20.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 130.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11039-CPI-30 |

シガーロング 月の砂漠
異国情緒あふれる風景を蒔絵で描きました。シンプルな技法を効果的に組み合わせた作品です。地面と夜空を異なるサイズの金梨子地の研ぎ出しで仕上げ、砂漠を行くラクダの商隊を夜香蒔絵で表しました。

シガーロング 月の砂漠
異国情緒あふれる風景を蒔絵で描きました。
シンプルな技法を効果的に組み合わせた作品です。
地面と夜空を異なるサイズの金梨子地の研ぎ出しで仕上げ、砂漠を行くラクダの商隊を夜香蒔絵で表しました。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 166.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11102-CL5-10 |

シガーロング 九鹿

シガーロング 九鹿
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 112103-CL5-70 |

シガーロング 月と梟
あえてぼかしを使わず黒を背景として、フクロウのモチーフをはっきりと際立たせています。

シガーロング 月と梟
あえてぼかしを使わず黒を背景として、フクロウのモチーフをはっきりと際立たせています。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11069-CL5-10 |

シガーロング 梟
ベースには梟の金色の姿が映える様に黒呂色を使いました。梟のモチーフは銀友治の盛り上げと金蒔絵で描かれています。目には螺鈿を使っていますので、光の反射具合によっては梟の目の色が左右違って見える場合もあります。草は色漆に金の蒔絵による研ぎ出しの技法で表現しました。

シガーロング 梟
ベースには梟の金色の姿が映える様に黒呂色を使いました。
梟のモチーフは銀友治の盛り上げと金蒔絵で描かれています。
目には螺鈿を使っていますので、光の反射具合によっては梟の目の色が左右違って見える場合もあります。
草は色漆に金の蒔絵による研ぎ出しの技法で表現しました。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 166.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11053-CL5-10 |

シガーロング 槙

シガーロング 槙
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 112105-CL5-70 |

シガーロング 火焔蜘蛛

シガーロング 火焔蜘蛛
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 112102-CL5-99 |

シガーロング 壬九龍図
南宋の画家、陳容(1189-1258)の水墨画「九龍図巻」(ボストン美術館所蔵)を元に、雲のなかを九匹の龍が舞う様を表現しました。黒呂色ベースの上に同色の黒漆の盛り上げで龍を描き、中心に銀蒔絵で1頭描いて変化をつけることで、陳容の躍動感のある龍を表現しています。黒漆と銀粉で水墨画の様なイメージの仕上がりになりました。

シガーロング 壬九龍図
南宋の画家、陳容(1189-1258)の水墨画「九龍図巻」(ボストン美術館所蔵)を元に、雲のなかを九匹の龍が舞う様を表現しました。
黒呂色ベースの上に同色の黒漆の盛り上げで龍を描き、中心に銀蒔絵で1頭描いて変化をつけることで、陳容の躍動感のある龍を表現しています。
黒漆と銀粉で水墨画の様なイメージの仕上がりになりました。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 166.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11081-CL5-10 |

シガーロング 竹虎図
虎は古くは四神の一つとして西を守る「白虎」として古墳時代より描かれてきました。「五毒」を除き、圧邪の寓意として用いられます。なお、虎と龍が争う「竜虎図」は力が拮抗し、勝敗が決し難いという意味があります。技法背景は金地の研ぎ出しでその上に竹林をさらに研ぎ出し蒔絵で描いています。その研ぎ出しの上に主題となる虎を高蒔絵で描き、さらに虎の目の部分は平文蒔絵で表現し、虎の身体とと同じ金色でありながら強い意思で凝視している様が表れています。

シガーロング 竹虎図
虎は古くは四神の一つとして西を守る「白虎」として古墳時代より描かれてきました。「五毒」を除き、圧邪の寓意として用いられます。なお、虎と龍が争う「竜虎図」は力が拮抗し、勝敗が決し難いという意味があります。技法背景は金地の研ぎ出しでその上に竹林をさらに研ぎ出し蒔絵で描いています。その研ぎ出しの上に主題となる虎を高蒔絵で描き、さらに虎の目の部分は平文蒔絵で表現し、虎の身体とと同じ金色でありながら強い意思で凝視している様が表れています。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11063-CL5-10 |












































