
17㎜ロング 源為朝
色漆を使って全面に蒔絵を施しました。モチーフは弓の名人として知られる源為朝の数ある武勇伝からイメージした一場面です。カバー部分には矢を銀高蒔絵で描きました。白漆のベースに多彩な色漆で躍動感あふれる源為朝の活躍が描かれています。源為朝は源頼朝の叔父にあたる武将で歴史上の人物です。

17㎜ロング 源為朝
色漆を使って全面に蒔絵を施しました。モチーフは弓の名人として知られる源為朝の数ある武勇伝からイメージした一場面です。カバー部分には矢を銀高蒔絵で描きました。白漆のベースに多彩な色漆で躍動感あふれる源為朝の活躍が描かれています。
源為朝は源頼朝の叔父にあたる武将で歴史上の人物です。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 166.0mm |
| 最大径 | 17.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11047-CL7-80 |

ライターロング 和泉守兼定
新選組副長土方歳三の愛刀「和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)」の拵(こしらえ) を模したデザインです。本体のベースを本朱乾漆黒塗り込み研ぎ出しという技法で塗りました。胴軸に鳳凰のモチーフを炭粉で付け描きし、キャップには黒漆で牡丹のモチーフを付け描きしました。胴軸とキャップの先を鐺(こじり)に見立て、炭粉でマットに仕上げたところに金で縁取りを施しました。カバーは炭粉仕上げのベースに梶の葉を銀平蒔絵で描いてから黒漆で葉脈の線を描き、黒を混ぜた朱合漆を上塗りして研ぎ出しました。様々な技法を使って本物の和泉守兼定の拵に近づけるように仕上げました。

ライターロング 和泉守兼定
新選組副長土方歳三の愛刀「和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)」の拵(こしらえ) を模したデザインです。
本体のベースを本朱乾漆黒塗り込み研ぎ出しという技法で塗りました。
胴軸に鳳凰のモチーフを炭粉で付け描きし、キャップには黒漆で牡丹のモチーフを付け描きしました。
胴軸とキャップの先を鐺(こじり)に見立て、炭粉でマットに仕上げたところに金で縁取りを施しました。
カバーは炭粉仕上げのベースに梶の葉を銀平蒔絵で描いてから黒漆で葉脈の線を描き、黒を混ぜた朱合漆を上塗りして研ぎ出しました。
様々な技法を使って本物の和泉守兼定の拵に近づけるように仕上げました。
| 総重量 | 26.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 18018-WL5-13 |

17㎜ロング 風神雷神

17㎜ロング 風神雷神
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 166.0mm |
| 最大径 | 17.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 112401-CL7-30 |

シガーロング 狂骨
幾つかの妖怪たちがグリップ部分と軸の間や、軸を切り裂いて逃げようとしている様を独特の技法で表わしています。「年経た器物が怪に変ずる。」古墨より生じた『妖』をモチーフにした蒔絵です。炭粉を使った「古墨仕上げ」に「高蒔絵」など、様々な技法が使われています。裏側に魔除けとして“独鈷”を入れました。

シガーロング 狂骨
幾つかの妖怪たちがグリップ部分と軸の間や、軸を切り裂いて逃げようとしている様を独特の技法で表わしています。「年経た器物が怪に変ずる。」古墨より生じた『妖』をモチーフにした蒔絵です。炭粉を使った「古墨仕上げ」に「高蒔絵」など、様々な技法が使われています。裏側に魔除けとして“独鈷”を入れました。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 13003-CL5-13 |

シガーロング 地獄の裂け目
破れかけた封印から妖魔が外界へ出ようと伺っています。今回は『朱古墨』というもので作ってみました。漆で凹凸を作った後、更に薄く漆を塗り、朱の顔料を蒔き固着させて拭き漆で仕上げてあります。

シガーロング 地獄の裂け目
破れかけた封印から妖魔が外界へ出ようと伺っています。今回は『朱古墨』というもので作ってみました。漆で凹凸を作った後、更に薄く漆を塗り、朱の顔料を蒔き固着させて拭き漆で仕上げてあります。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11091-CL5-30 |

シガーロング 混沌の世界
モチーフはこの世に存在しない古生代から甦ったのか異次元から迷い込み変異合成された不思議な生物たちです。地色は炭粉の艶消し黒。その上に銀の高蒔絵で全体的に絵を配し、部分的に黒漆の盛り上げ表現を入れました。銀の高蒔絵に僅かに入る燻しの様な陰が立体感を引き立てています。全体をモノクロームにすることで乾いたグロテスクさが出たのではないかと思います。

シガーロング 混沌の世界
モチーフはこの世に存在しない古生代から甦ったのか異次元から迷い込み変異合成された不思議な生物たちです。
地色は炭粉の艶消し黒。その上に銀の高蒔絵で全体的に絵を配し、部分的に黒漆の盛り上げ表現を入れました。銀の高蒔絵に僅かに入る燻しの様な陰が立体感を引き立てています。全体をモノクロームにすることで乾いたグロテスクさが出たのではないかと思います。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 118101-CL5-13 |

17㎜ロング 錫布目
錫布目は下地の大部分に麻布を着せて漆で固定した後に下地漆を布目に塗込み黒漆を塗ります。錫粉を蒔き固定するため漆を塗り、布の質感が軸に出る様に研ぎ出して艶出ししました。美しい光沢を保ちながらも傷つきにくい仕上がりになっています。カバー部分は「錫石目」になります。布を着せているので本来の太さより1㎜程度太くなります。

17㎜ロング 錫布目
錫布目は下地の大部分に麻布を着せて漆で固定した後に下地漆を布目に塗込み黒漆を塗ります。
錫粉を蒔き固定するため漆を塗り、布の質感が軸に出る様に研ぎ出して艶出ししました。
美しい光沢を保ちながらも傷つきにくい仕上がりになっています。
カバー部分は「錫石目」になります。
布を着せているので本来の太さより1㎜程度太くなります。
| 総重量 | 33.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 166.0mm |
| 最大径 | 18.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 22010-CL7-71 |

ライターロング 縞柄の猫
縞柄の猫を溜透かしで描きました。キャップには足跡が描かれています。ベースは赤溜塗りです。

ライターロング 縞柄の猫
縞柄の猫を溜透かしで描きました。キャップには足跡が描かれています。ベースは赤溜塗りです。
| 総重量 | 26.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 16006-WL5-35 |

シガーロング 鴉
与謝蕪村の代表作、墨画「鳶鴉図」の鴉の絵を元にして夜香蒔絵で表現しました。古木と二羽のカラスを夜香蒔絵で描き、積もった雪は銀粉を使って描きました。カバー部には雪の積もった古木の枝を描いてあります。夜香蒔絵で描くことで墨絵の落ち着いた渋い雰囲気をうまく表現した仕上がりになっています。ベースカラーは赤溜塗りです。『夜香蒔絵』とは溜塗りをベースとして黒漆で盛り上げてモチーフを描く技法で中屋オリジナルの呼び方です。 溜塗りの背景が経年変化で明るくなると黒漆で描いたモチーフがよりはっきりと浮かび上がってきます。

シガーロング 鴉
与謝蕪村の代表作、墨画「鳶鴉図」の鴉の絵を元にして夜香蒔絵で表現しました。古木と二羽のカラスを夜香蒔絵で描き、積もった雪は銀粉を使って描きました。カバー部には雪の積もった古木の枝を描いてあります。夜香蒔絵で描くことで墨絵の落ち着いた渋い雰囲気をうまく表現した仕上がりになっています。
ベースカラーは赤溜塗りです。
『夜香蒔絵』とは溜塗りをベースとして黒漆で盛り上げてモチーフを描く技法で中屋オリジナルの呼び方です。 溜塗りの背景が経年変化で明るくなると黒漆で描いたモチーフがよりはっきりと浮かび上がってきます。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 17013-CL5-35 |

シガーロング 水龍
滝の中を昇る龍を巧みに表現しました。消し銀で滝の流れを描き、溜透かしで水の流れを、金で龍を描いています。滝の途中の岩の表現も

シガーロング 水龍
滝の中を昇る龍を巧みに表現しました。消し銀で滝の流れを描き、溜透かしで水の流れを、金で龍を描いています。滝の途中の岩の表現も
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 112107-CL5-99 |

















































