
シガーロング 壬九龍図
南宋の画家、陳容(1189-1258)の水墨画「九龍図巻」(ボストン美術館所蔵)を元に、雲のなかを九匹の龍が舞う様を表現しました。黒呂色ベースの上に同色の黒漆の盛り上げで龍を描き、中心に銀蒔絵で1頭描いて変化をつけることで、陳容の躍動感のある龍を表現しています。黒漆と銀粉で水墨画の様なイメージの仕上がりになりました。

シガーロング 壬九龍図
南宋の画家、陳容(1189-1258)の水墨画「九龍図巻」(ボストン美術館所蔵)を元に、雲のなかを九匹の龍が舞う様を表現しました。
黒呂色ベースの上に同色の黒漆の盛り上げで龍を描き、中心に銀蒔絵で1頭描いて変化をつけることで、陳容の躍動感のある龍を表現しています。
黒漆と銀粉で水墨画の様なイメージの仕上がりになりました。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 166.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11081-CL5-10 |

シガーロング 竹虎図
虎は古くは四神の一つとして西を守る「白虎」として古墳時代より描かれてきました。「五毒」を除き、圧邪の寓意として用いられます。なお、虎と龍が争う「竜虎図」は力が拮抗し、勝敗が決し難いという意味があります。技法背景は金地の研ぎ出しでその上に竹林をさらに研ぎ出し蒔絵で描いています。その研ぎ出しの上に主題となる虎を高蒔絵で描き、さらに虎の目の部分は平文蒔絵で表現し、虎の身体とと同じ金色でありながら強い意思で凝視している様が表れています。

シガーロング 竹虎図
虎は古くは四神の一つとして西を守る「白虎」として古墳時代より描かれてきました。「五毒」を除き、圧邪の寓意として用いられます。なお、虎と龍が争う「竜虎図」は力が拮抗し、勝敗が決し難いという意味があります。技法背景は金地の研ぎ出しでその上に竹林をさらに研ぎ出し蒔絵で描いています。その研ぎ出しの上に主題となる虎を高蒔絵で描き、さらに虎の目の部分は平文蒔絵で表現し、虎の身体とと同じ金色でありながら強い意思で凝視している様が表れています。
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11063-CL5-10 |

シガーロング 竹林

シガーロング 竹林
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 112201-CL5-70 |

シガーポータブル 蟹
蟹と背景の笹を墨絵の質感を維持するために、研ぎ切り蒔絵の技法を採用しました。銀地の研ぎ切り蒔絵の作品はこちらになります。

シガーポータブル 蟹
蟹と背景の笹を墨絵の質感を維持するために、研ぎ切り蒔絵の技法を採用しました。銀地の研ぎ切り蒔絵の作品はこちらになります。
| 総重量 | 20.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 150.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11037-CP5-71 |

シガーロング 仁王像

シガーロング 仁王像
| 総重量 | 24.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 170.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11046-CL5-71 |

シガーピッコロ 火焔

シガーピッコロ 火焔
| 総重量 | 20.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 130.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 11045-CPI-10 |

ライターピッコロ 葡萄とワイングラス
ワイングラスを溜透かしで描き、夜香蒔絵を施し、ブドウの房は部分的に螺鈿で仕上げました。

ライターピッコロ 葡萄とワイングラス
ワイングラスを溜透かしで描き、夜香蒔絵を施し、ブドウの房は部分的に螺鈿で仕上げました。
| 総重量 | 22.0グラム |
|---|---|
| 全長 | 130.0mm |
| 最大径 | 15.0mm |
| 軸の材料 | エボナイト |
| 商品番号 | 17010-WPI-35 |



























